一度座ると離れたくないスノーピーク ローチェア30

投稿日：2018年12月27日 | 最終更新日：2021年8月17日

特長1．座面が低く、座り心地のよいチェア

このチェアは、座面高が30cmと低く設定されており、フィールドに横たわっているような心地の良さを体感できるローチェアとなっています。また、その高さから、焚き火など、仲間との楽しいひと時も、くつろぎながら過ごすことのできる空間を演出してくれます。

また、背面の高さが絶妙で、首が疲れることなく、体を包んでくれるような感覚を体感させてくれるチェアです。

特長2．竹集成材のアームレストでくつろげる

昨今、キャンプギアはナチュラル志向の素材が好まれていますが、アームレストは、竹集成材でできており、心地よく、そして落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

特長３．安定した座り心地

地面に潜り込まないような構造とすることで、座ったときのがたつきがなく、気持ちよい座り心地を得ることができます。

まとめ

今回、「一度座ると離れたくないスノーピーク ローチェア30」をお伝えさせていただきましたが、私自身、キャンプを始めた頃は、正直、それほど重要なギアとは思っていませんでした。

しかし、キャンプ経験を重ね、チェアの重要性に気づかせてくれたのが、このチェアでした。その他にも素晴らしいチェアはあると思いますが、自分のスタイルに合ったチェアをぜひ選んでいただきたいと思います。

そのためには、ショップなどで座り心地を確かめていただき、自分が長く使いたいチェアを見つけ出していただきたいと思います。

私にとっては、スノーピーク　ローチェア30は、まさにその逸品でした。

みなさんのこれからのアウトドアライフが、豊かなものとなることを願っております。

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