【TOYOTA】ハイエースワゴンの愛車紹介キャンプ編

投稿日:2020年5月31日 | 最終更新日:2021年8月18日

乗ってみて、良いところは?

本記事は一部にプロモーションを含みます

ドラゴン君「自分の好みにカスタムできるパーツが多いってとこかな。乗ってる人が多い分、様々なカスタムパーツが市場に出てる!(あとはカスタムするお金があれば…)」

りんだ「(よく分からんけど)へーそうなんだー。他には?」

ドラゴン君「人も荷物も大容量!親戚が集まってお出かけ(大人6人、子ども3人)とかもできるし、我が家に遊びに来てくれた友だちを駅まで送迎したり…。あの時は大人6人、子ども6人の最大人数が乗りました!!キャンプの荷物はりんだのDIYギアのせいでどんどん増えるけど、まだ載せれるなー。屋根付きのトラックみたいなもんだね」

キャンプラックを積載時の棚として利用しています

りんだ「私はやっぱりフルフラットに出来るとこかな。道の駅とかで気軽に車中泊できるから行動範囲が広がった気がする。今のところ、車に対して横向きに4人並べるので、窮屈感は無い!」

ドラゴン君「俺がギリ横になれるから、子どもたちに身長抜かされるまでは横向きに4人で寝れるかな。縦向きだと現時点で4人で川の字は窮屈かな~」

購入時からさらにカスタムしたの?

りんだ「購入してから約2年です。あんま知らんかったけど、何を色々カスタムしたんかね?」

ドラゴン君「内装はシートカバーとひじ掛けをペンドルトンコラボのものにチェンジしました!」

ドラゴン君:「キャンピングカーショーやイベントで、FlexDreamのシートカバーを見てお店に相談しに行ったんだよね。ほんとは外装の丸目とかも気になったけど、全面をカスタムするにはやっぱり長期入院や代車とかの問題でかなり難しいなーっと…。そんな中、店員さんに内装をちょっと弄るのは?っとおススメされました。ちょうど入荷したてのシートカバーがあって、それならすぐに貰えるとのことで、飛びついて購入!工賃を節約するため、カバーは自分で付け替えました。ひじ掛けは同柄のものをその場で注文して、後日に受け取りに行きました。」

りんだ「1列目だけだけど、ペンドルトン化して、かなりイメージが変わって良くなったよね。車内が明るくなった感じ。ちなみにひじ掛けはプチ収納になってます!」

ドラゴン君「外装はウィンカーポジション化してるのと、今の最大の特徴でもある木目調カーラッピングかな。カーラッピングは施工費や施工期間が抑えられ、お手軽に外装を替えれるのがいいよね」

りんだ「ボディの木目調のおかげで、私でも広い駐車場や高速道路のSAでエースちゃんがどこに停まってるか判別できるようになりました! (それまではナンバープレート見ないとどれか分からなかった。ハイエースはどこに行っても同じのがいっぱい停まっている。)」

気にしていた乗り心地は実際どう?

りんだ「先代車のエスクードと比べたら、大差ない感じやったなー。悪くないって感じ!でも会社の送迎車であるアルファードと比べたら、雲泥の差!アルファードに乗り慣れている人は向かないと思う」

ドラゴン君「ローダウンしてるけど、ワゴンだからかバンタイプよりはマシだよね。俺は車高調入れたスポーツカーとか乗ってたので、乗り心地は全く気にならない!!!」

走行性能は?

ドラゴン君「FRの為、雪や不整地にはめっぽう弱い!そういうところによく行く人は必ず4WDに乗ってね」

りんだ「我が家もウィンタースポーツやるけど、前みたいにガンガン行けないもんねー。これは中古で買ったから諦めるしかないね。総合点で妥協したところやな」

デメリットはある?

ドラゴン君「とにかく燃費が悪い!今の型は6速ATになって、少しはマシになったようだけど…。あと、積載時にめっちゃ邪魔な4列目シートの取り付け金具」

↑これがちょうど真ん中に鎮座してて、これが邪魔になって荷物の据わりが悪かったりする。

りんだ「私はここに何度膝を打ち付けたか…。乗り上げた時にちょうどいい位置にあんねんよな」

ドラゴン君「それに、我が家の2列目は純正じゃないから、3列目以降に行くときにアクセスが悪いね。お腹をへっこまさないと!本当に狭すぎるので、気休め程度だけど、アシストグリップは取り外しました…。あと、洗車がとにかく大変!本当にくじけそうになる…。毎回気合い入れてやらないと!!!誰も手伝ってくれないし」

りんだ「…夏場の冷房は効きすぎて本当にすぐに極寒になるよな~!!! で、消すと暑くなって、つけると寒い…。冷房が強い分、燃費はガタ落ちのようです!!!!」

総合的には?

りんだ「私にはこのエースちゃんは大きすぎるため、運転が本当に怖い!高速しか運転したことがありません!けど助手席にいる分には(車高が高いので)見晴らしもよく、遠出も快適に出来るし、大満足。乗り心地も許容範囲やし、広いから積載も車中泊も完璧!!」

ドラゴン君「俺はまだまだカスタムしたいことは無限大!なので、今後も自分らしく!自分好みに!していけるってことを考えると、ハイエースに勝るものはないかな?!」

最後に

我が家のハイエース、どうでしたか?

ハイエースは頑丈という取り柄があるので、子どもたちが大きくなるまで、(ドラゴン君が)カスタマイズしながら、ガンガン乗り回したいと思っています!

目指せ全都道府県制覇!!!

以上、愛車ハイエースワゴン紹介でした!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 りんだ

なんでもチャレンジ!息子たちを火を起こせる男に育てたい!ファミリーキャンプを中心に賑やか家族がアウトドアを楽しみます♪

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のIGTおすすめアイテム!自由にカスタマイズしてアウトドアを楽しも…

新潟県三条市に本社を置くアウトドアブランドSnow Peak(スノーピーク)。様々なアウトドア製品を開発・製造・販売しており、キッチン用品も…

キャンプギア・キャンプ用品

今日まで!Amazonタイムセール祭りでogawa(オガワ)のテントが今だけ安い!

5月10日(金)から始まったAmazon Fashion×レジャー タイムセール祭りは、本日14日(火)23:59まで開催しています。 …

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のパーティーシェードとは?特徴やおすすめをご紹介!

Coleman(コールマン)は、アウトドアシーンをより快適にしてくれる製品を販売しているアウトドアブランド。キャンプで使えるアイテムが豊富で…

キャンプギア・キャンプ用品

最大61%オフも!Amazonタイムセールで大人気テントが今なら安い!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

キャンプギア・キャンプ用品

フランス生まれのLafuma(ラフマ)のチェアを徹底解説!人気の理由とおすすめアイテム8選

海外のアウトドアブランドとして人気のあるLafuma(ラフマ)。機能性とデザイン性に優れた確かな品質のギアを数多く手掛けています。 今…

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のコットで快適なキャンプ体験!おすすめアイテム3選

大人気アウトドアブランドColeman(コールマン)では、数多くのキャンプギアを開発・製造・販売しています。その中でもコットは、キャンプでの…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了