一味違う飯盒レシピ!オススメ飯盒5選

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投稿日:2019年5月7日 | 最終更新日:2021年8月18日

飯盒おすすめ5選!

飯盒選びはいつも困ってしまう、そろそろ新しい飯盒を買いたいがどれにしようか今迷っているという人必見。今最も注目されているおすすめの飯盒を5つ紹介します。これを見れば飯盒選びもスムーズに決まるかもしれません。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)林間丸型ハンゴー 4合炊き

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)林間丸型ハンゴー 4合炊きは、バーベキュー用の4合炊き飯盒です。外径155mm、高さ135mm(本体のみ)とコンパクトでもち運びも便利、置くときも余り場所を取らずにしようすることが出来るでしょう。

・製品重量:約360g
・材質:アルミニウム(表面加工:アルマイト加工、エポキシ樹脂塗装)、フックハンドル:鉄(エポキシ樹脂塗装)
・中ふた付き(中ふた1杯=約2合)
・4合まで炊飯可能
・お米を良く洗ったら飯盒に入れ、飯盒側面の水量線を目安に加え、1時間以上お米を浸します(米4合:飯盒側面上の水量線まで/米2合:飯盒側面下の水量線まで)
・炊くときは中ふたを入れないでください。

trangia(トランギア) メスティン

trangia(トランギア) メスティンは、スウェーデンで作られた大人気の飯盒で、私たちが普段見慣れている丸形や兵式とは違い、お弁当箱のような長方形の形をしています。

・飯盒の上部に取っ手がついています
・飯盒だけではなく小物入れなどインテリアとしても使えるほど美しいフォルムは、多くのファンを魅了しています
・熱伝導率の高いアルミ製のため、飯盒全体に熱が周り、アルコールバーナーやガスコンロで美味しいご飯を炊くことが出来ます
・炊飯の目安:約3.5合まで
・素材:アルミ製(無垢)
・容量:1350ml
・サイズ:20.7×13.7×7cm
・重量:270g
・コンパクトなのでもち運びも嵩張らないサイズで使いやすい

ロゴス 兵式ハンゴウ

ロゴス 兵式ハンゴウは、4合炊きに対応し素材にアルミニウムを使用することで熱の伝わりが良く内部のお米を均一にむらなく炊くことが出来るよう工夫されています。シンプルなデザインで万人受けする形は様々な人から人気です。

・本体と蓋の内側、更にアルマイト加工を施し、本体と蓋の外側にメラミン樹脂塗装を施しています
・本体容量:約2.2L/蓋0.5L/更0.3L
・鍋としての利用も可能
・重量:315gと軽量
・本体サイズ:20.5×11.5×14cm
・蓋のサイズ:18×10×3.5cm
・皿(なかご)サイズ:17×10×2.5cm
・収納サイズ:20.5×11.5×15cm
・素材:アルミ・容量が多く鍋としても使え、パスタを茹でることも可能

ロゴス 丸型飯盒(5合)

ロゴス 丸型飯盒(5合) 素材にアルミが使用されていることで熱の伝わりが良く、ムラなくお米を炊くことができる初心者にも使いやすい丸形飯盒です。本体と蓋の内側、皿(なかご)にアルマイト加工が施され、本体と蓋の外側にメラミン樹脂塗装が施されています。丸形は熱の伝わりもよく置いた時も安定しているため初心者の方に使いやすい飯盒ともいわれています。

・総重量:約380g
・容量:本体約2.67L
・蓋約0.6L・皿(なかご)約0.5L
・サイズ:本体約18×15.5×15.7cm
・蓋:約16×16×3.5
・皿(なかご):約15×15×3cm
・収納サイズ:約18×17×15.7cm
・素材:アルミニウム
・5合炊き
・鍋としても使用する事が可能

自衛隊御用達!戦闘飯盒(はんごう)2型

自衛隊御用達!戦闘飯盒(はんごう)2型 は、現職の自衛隊隊員が使用しているものと全く同じ規格の戦闘飯盒2合で、自衛隊好きな人にはたまらない飯盒でもあります。

・容量:2合炊き
・火にかけてもOKなほど耐久性もよく熱伝導率も高い
・Qマークはありません
・金属の上に塗装を吹き付けているため、塗装が剥げやすくなっていますが、官給品も同様です
・官給品のレプリカ品であり、実際に自衛官の方が使用している物と若干異なる場合があります
・実用性も高く食器としても利用でき、汁物や麺類を入れて食べられます
・安定性が高く均一にムラなく火を伝えることが出来、下においてもバランスがよく初心者にも扱いやすい
・熱伝導もよく保温性も良いため冷めにくい

まとめ

飯盒と言っても形や大きさなど色んなものがあり、ベテランキャンパー愛用のものから初心者キャンパーお勧めのものまで多岐にわたります。形も様々で丸形や四角に兵式などの3タイプがあります。今はソロキャンプをされる方も多く、またアウトドア自体をされる方が年々増えてきています。そのため飯盒を利用される方も増えてきており、中には見た目が可愛いという事でインテリアとして利用されている方も居ます。飯盒も炊爨や炊飯など2つのタイプがありますが、目的に合わせて自分の好きな飯盒をみつけるのも楽しいかもしれません。また最近ではSNSで様々な飯盒レシピも紹介されており、キャンプだけではなくご家庭のガスコンロを使用して楽しんでみてはいかがでしょうか。

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