下処理で時短!絶景の中で食べる簡単キーマカレー-そとごはん-

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2019年11月5日 | 最終更新日:2021年8月18日

自宅で下処理をして行くので、現地での調理がとても簡単なキーマカレーです。調理時間はたった10分!キャンプ場でも山でも海でもどこでも簡単に作ることができますよ。

用意するもの

材料(2人分)

無洗米1合

お好きなカレールー2切

にんじん1/2本

なす1本

玉ねぎ1/2個

合挽肉200グラム

温泉卵2個、パセリ(あれば)

使用したキャンプギア

メスティン

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

990円(05/03 18:01時点)
Amazonの情報を掲載しています

エスビット風ポケットストーブ

スノーピーク パーソナルクッカー NO.3

SOTO レギュレーターストーブST-310

調理時間

10分(下処理・炊飯時間含まず)

おすすめポイント(コツ)

私は登山で山飯を作るときは、出発前にメスティン炊飯→保温状態で登山することが多いですが、そうすることで更に調理時間の短縮が可能です!
また、温泉卵やパセリをトッピングすることで、一気に見た目もよくなります。

作り方

まずは自宅での調理。材料です。

野菜をみじん切りにします。粗みじんにすることで程よい食感が残ります。

野菜と挽肉を炒めましょう。

炒めたら、少し冷ましてラップに包んで冷凍します。

カチカチに凍らせた状態で、登山やキャンプに出発!

メスティンで米を炊きます。1合につき200mLの水を使います。メスティンの中の〇印(リベット)の半分までがちょうど200mLです。30分ほど水に浸し、固形燃料でほったらかし炊飯。

火が消えたらタオルで包んで保温しておきましょう。(私はいつもこの状態で登山を開始します。2時間くらいの保温ならご飯は温かいままです!)

次はカレーの調理です。お湯を沸かし、具材とカレールーを入れるだけ!お湯の量は具材がひたひたになる程度でOKです。

炊きあがったご飯にカレー、トッピングを盛り付けて完成です。

まとめ

どんな場所でも作ることができる失敗なしの簡単料理です。私は尾瀬沼を眺めながらキーマカレーを作りました。みなさんもぜひ、お気に入りの絶景の中で作ってみてください。

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 チャウスドア

夫婦で登山やキャンプを楽しんでいます。そとごはんやDIYなど役立つ情報を発信していきたいです。

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプ場紹介

スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドとは?Snow Peak(スノーピーク)直営のキ…

キャンパーの間で不動の人気を誇るSnow Peak(スノーピーク)は、アウトドア製品の開発・製造・販売を行っているアウトドアブランドとして有…

ファッション

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のTシャツでおしゃれを楽しもう!おすすめアイテム…

株式会社ゴールドウインが運営するTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)では、アウトドアレジャーやアクティビティなどのシーンに適…

キャンプギア・キャンプ用品

備えあれば患いなし!AmazonタイムセールでJackery(ジャクリ)のポータブル電源を手に入れよ…

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のレジャーシートを使ってピクニックやキャンプを楽しもう!

ランタンのロゴでお馴染みのColeman(コールマン)は、老舗アウトドアギアのメーカーとして、世界的に人気のブランド。本格的なアウトドアから…

キャンプギア・キャンプ用品

Amazonタイムセール|CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のキャンプギア特集!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! …

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のツーリングテントおすすめ3選!選び方もご紹介

1901年にアメリカのカンザス州にて創業されたColeman(コールマン)。自家製ランプの製造を開始し、キャンプ用ストーブからテント、シュラ…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了