投稿日：2022年6月26日 | 最終更新日：2022年6月27日
HikUギャラリーオープニングイベントへ潜入
本記事は一部にプロモーションを含みます
HikUギャラリーは、「えきまちテラス・長浜」の1階。JR長浜駅から歩道橋を介し直結の好アクセスビルです。
2022年6月5日にオープンを迎えたHikU GALLERY & OFFICEは、同日行われた「全国植樹祭しが2022」のサテライト会場となった長浜市のイベントと共に行われました。
「貢献」・「感謝」・「家族」
GNUの活動を通して、伝統工芸の技術伝承や文化を残していきたいと中川氏。
「実は事務所を借りる事の方が先に決まっていたんです。最初はツジタ君やユキちゃんとのシェアオフィスとして考えていたところ、代表のトモさんの一言でチームとしての活動を勧められ HikU が始まりました。」
「私（中村氏）は自分のブランド OMADESIGN（オマデザイン） @omadesign_leatherworks を通して、ものつくりの師であったり、使ってくれる人、一緒にものつくりを楽しむ仲間が増えて感謝しています。その中で中川君の様な伝統技術を受け継ぐすごい人、すごい技術があるという事も学びました。
彼らにはHikUというチームの中で『貢献』・『感謝』・『家族』という言葉を伝えています。彼らが自身の出身・文化の発祥である長浜に活動の拠点を置くことが本当に嬉しかった。そこで、チームを結成することを勧めました。」
まだまだ歩み出したばかりのHikU、実はギャラリーのスペースは1区画のみで決して広いとは言えません。
入場制限もあり、行列は建物の外周をぐるっと囲むまでに。
長い列に並ぶファン達でしたが、中村氏の教えの通り「感謝」を忘れずメンバーが入れ替わりで並んでいる方々に挨拶をされる姿が印象的でした。
また、店舗前の広場スペースにはイベントということもあり、特設の展示ブースや、焚き火ゾーンも。
全国から集まったHikUの仲間、オフィシャルパートナーの方々の協力により、来場された方へコーヒーや焚き火で焼かれたオマハの手羽先などが振舞われました。
自身もガレージブランド PRIBASE GEAR MAKER @puribase_gm を運営されている畠中氏。イベント当日も、ウェイティングしている人へ、自身のコーヒー”ご褒美ブレンド”と、オヤツヤ千さんの名古屋モーニングを @yoneji_base さんのお盆に載せて提供。
OUTING CAMPの会場 でも見かけたスーパー漆人が手羽先を焼く姿も。
この日の為に特別に製作されたオヤツヤ千 @oyatsuya_sen ハイキングモンキーのオヤツの販売もありました。
