【Snow Peak】あるとないとじゃ大違い!メッシュシェルターを使ってみよう。

投稿日:2020年5月27日 | 最終更新日:2021年12月22日

おすすめPOINT

その1

本記事は一部にプロモーションを含みます

なんといっても広さが快適!色々ごちゃごちゃおいてしまいます!
写真に写っているラックは横3mほどありますが、すっぽり収まります。

メッシュシェルター内は約400cm×390cmです

また、室内高は最頂で210cm程あります。出入口も高いので腰を屈めなくても出入りが出来るのがとても良い!

その2

メッシュ部分が多いので、夏場でも快適!!

メッシュにしておけば、籠り過ぎない開放的なリビングになります。

その3

独立シェルターとして使えるのはもちろん、アメニティドームMとも簡単にドッキング!

大雨の日でも接続部から雨漏りすることはありませんでした!!
(ドッキング部分内側のフレームにハンガーをかけてしまい、つたってきた雨により、干した服が濡れたことがあります…。)←これは自業自得

その4

メッシュシェルターと言いつつも、スカート付きなのでオールシーズン使用可能!

全部閉めた状態だと、ストーブの効きも抜群です!
※換気はしっかり行って下さいね。

気を抜いてはいけない!

今のところ悪いところは1つもありません!
が、トラブルが2回ほどありました。

1つめは動物問題。

シェルターを全閉めして就寝していましたが、朝起きると棚の上に置いてあったフランスパンが無くなっていました。

探すと棚の裏のスカートの下から、ガッツリかじられたフランスパンが…。

猪か何かが、食べ物を求めて潜り込んだと思われます。シェルター内だからといってキャンプ場で食べ物を表に出しておいてはいけないと反省しました…必ず収納しておきましょう。

2つめはメッシュを閉めて不在にしていた時、表に置いてあったトライポッドが倒れ、メッシュに当たってしまったことがありました

風が強い日だったこともあり、メッシュに1cmほどの穴が。泣
たまたまスノーピークHQを利用していた時だったので、帰りにそのまま修理に預けたところ3,000円ほどで治すことが出来ました。(メッシュの両面に5cm角の補修材を縫製してくれました)

穴が小さいからと放置すると、どんどん大きくなって修理費が高くなります。
今回はお膝元だったので、すぐに修理に出すことが出来ました。

実はスマホからキャンプの帰りに最寄りのスノーピークのストアに修理依頼することも可能なんです!破れや穴あきを見つけたら、早めに手当てするのをお勧めします!
簡易の補修キットを持っていると便利かなと思いました。

どちらもメッシュシェルターだから起きたトラブルではありませんが、今後気を付けたいと思っています。

最後に

お座敷スタイルのキャンプもやってみたいなーと思っています。
開放的なキャンプも楽しいですが、家族が籠れるシェルターがあるととっても楽しいです!

暑い季節は日差しを遮ることができ、寒い季節は暖かく過ごすことができます。

スノーピークのメッシュシェルターのおかげで、オールシーズン快適で過ごせるようになり、とっても良い買い物をしたなーと思っています。

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