意外に面倒？！キャンプ道具の車からの荷物運びにおすすめのキャリーワゴンとは？

キャンプ場の駐車場からキャンプサイトまである程度の距離があったり、自宅がマンションで駐車場までの距離があったりする場合、キャンプの荷物運びをするだけでもかなり体力を奪われてしまいます。できれば少ない回数でたくさんの荷物を楽に運びたいですよね。そんなときには、キャリーワゴンを使うことをおすすめします。ここでは、おすすめのキャリーワゴンをご紹介します。

キャンプ道具は意外に重い…

画像提供：PIXTA

キャンプ道具は、コンパクトで小さいものも増えていますが、やはり何かと持っていくものが多いので全部合わせると重たくなってしまうことが多いです。さらに、数が多くなると荷物運びをするだけでも苦労しますよね。

駐車場からサイトまである程度の距離があることも

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オートキャンプ場の場合、車をキャンプサイトまで乗り入れできるケースが多いです。しかし、オートキャンプ場以外の場合、特定の駐車場に車を停めてから、キャンプサイトまで移動をしなければならないケースがあります。キャンプ場によっては、それなりに遠いことも少なくありません。たくさんの荷物をそのまま運ぶのは、非常に大変です。もちろん、キャンプ場によっては、一輪車などが備品として貸し出しているケースもありますが、数が限られており、さらに使いにくいというデメリットがあります。

マンション住まいの方は積み下ろしが課題になる

駐車場付きの一戸建てに住んでいるのであれば、キャンプ道具の積み込みをするのは苦にならないでしょう。しかし、最近では一戸建てではなくマンションに住んでいる方も多いです。高層階に住んでいると、敷地内の駐車場までエレベーターや階段を使って、荷物箱簿をする必要があります。敷地外の駐車場を使っているのであれば、さらに荷物は増えてしまうでしょう。

何度も往復すると疲れてしまってキャンプに行きたくなくなる

このような状況の場合、荷物の量によっては何度も往復しないと、荷物運びが終わらないケースがあります。何度も往復して重たい荷物を運んでいると疲れてしまうだけではなく、だんだんとキャンプ自体に行くことがおっくうになってしまうこともあるでしょう。せっかくの楽しいキャンプなのですから、準備や撤収はできるだけ楽にしたいものですよね。

手で持ち運びしようとするとお父さんの仕事になってしまう

また、荷物運びの作業が発生した場合、当然力作業となります。そのため、どうしてもお父さんの負担が大きくなってしまうでしょう。もちろん、お母さんや子供たちも手伝ってくれるものではありますが、体力的にどうしても限界があります。現地に到着してからも、テント設営などの大きな労働があるので、お父さんが疲れやすいというリスクがあるでしょう。

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