「DOD」はなぜ人気があるのか?その魅力に迫る

投稿日:2020年6月21日 | 最終更新日:2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

昨今のアウトドア、キャンプブーム、私自身もキャンプの虜になった一人ですが、「なぜ、これほどのブームになったのか?」について考えることがあります。

手軽にゴージャスなアウトドア体験ができるグランピングやテントなどのギアをレンタルができるようになったなど…。
アウトドアやキャンプへのハードルが下がったことが要因だと思います。

尽きるところは、「アウトドア体験がしたい」「自然の中で癒されたい」なのだろうと感じます。
このトレンドは、当面続くでしょうし、各メーカーから魅力的なアイテムが次々と世に送り出され、ますます盛り上がりを見せるのだと思います。
そのような中で、ヒット商品を生み出し続けているメーカーがあります。
それは、DOD

今回は、「DOD」はなぜ人気があるのか?その魅力に迫るのタイトルで、DODについてお伝えしたいと思います。

DOD

白い兎のロゴが印象的なDODを展開しているビーズ株式会社は、1997年に大阪府堺市でスタート。
現在は、ものづくりの街、大阪府東大阪市に本社を置いています。

私は長年、「ドッペルギャンガーアウトドア」として親しんできましたが、2018年にキャンプギアの展開から10周年を機会に「DOD」へと名称が変更されました。

ドッペルギャンガーアウトドア時代の私のイメージは、ポップなカラーリング、デザインとコストパフォーマンスに優れたブランドのイメージがありましたが、DODとなってから、さらに進化を続けているブランドです。

会社名:ビーズ株式会社
本社所在地:大阪府東大阪市川俣1丁目1433
公式HPhttps://www.dod.camp/

キャンパーはクレイジーだと思う。
だってキャンプすることに意味はない。
衣食住に不自由しない現代の日本で、キャンプする必要はまるでない。
わざわざ快適な家があるのにテントを立てて寝るのは非効率だし、お金もかかる。
クレイジーと言う人がいても反論はできない。
でも意味はないから自由だ。
キャンプすることに意味を作ってもいいし、なくてもいい。 格好つけてもいいし、ダサくてもいい。
自由に遊ぼう。DOD

オリジナルデザインのテント

カマボコテント3(M

出典:DOD

サイズ:約)W300×D640×H195cm
収納サイズ:約)W69×D35×H31cm
重量:約)19.5kg
収容可能人数:大人5名(寝室スペース)

DODといえばカマボコテント」と言われるほど、象徴的なテントです。
寝室となるテントとリビングが一体になった人気の2ルームテントで、広さに加えてドア部分4ヶ所からキャノピーを伸ばせば、タープスペースとして日陰の面積を広げることができます。

カマボコテントシリーズは、その他、3S(3人用)、3L(7人用)があり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも嬉しいですね。

instagram:@znjiicamp
instagram:@ken10

タケノコテント

instagram:@shibawanko0220

サイズ:約)W450×D450×H280cm
収納サイズ:約)Φ35×長さ82cm
重量 :約)22.8kg
収容可能人数:大人8名

タケノコテントは、そのデザインから名づけられたテントです。

「食べたいときに食べて、寝たいときに寝る。」このようなリラックスできるスタイルで楽しめるのがいいですね。
屋根部分にポリコットンを使用しているため、テント内の結露を防いでくれます。

instagram:@shibawanko0220

レンコンテント

出典:DOD

サイズ :約)W390×D390×H260cm
収納サイズ:約)W68×D23×H23cm
重量:約)12kg
収容可能人数:大人3人(就寝だけであれば大人5人)

レンコンのように穴だらけのデザインから名づけられたテント。

レンコンテントは冬キャンプの焚き火に特化したワンポールテントで、テント上部に360度配置した大きな窓によって、焚き火の煙を外に出し、温かい空気は身体の周辺から逃げにくいように設計された新しいタイプのテントです。
夜には、テント内で星空を眺めながらのキャンプというのもいいですね。

instagram:@taan1234

キノコテント

サイズ:約)W328×D328×H168cm
収納サイズ:約)W25×D90×H25cm
重量:約)11.2kg
収容可能人数:大人2名 子供2

instagram:@keshi113nz

その名の通り、キノコのようなフォルムのテントは存在感抜群。
その愛らしい見た目から、女性や子供たちに人気があります。

ワンタッチ構造を採用し、取扱いやすさと快適性を追求した寝室用テントとなっています。
サイズはコンパクトでありながら、壁が垂直に立ちあがっているので、テント内は圧迫感のない作りとなっています。

instagram:misa11k

次のページ:DOD人気のテーブルや焚き火台などもご紹介!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 びあ・ぷりーず

アウトドアライフに目覚め、自然の中で過ごすキャンプ場、ギア、景色など、私が自信を持っておすすめできる情報をお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のIGTおすすめアイテム!自由にカスタマイズしてアウトドアを楽しも…

新潟県三条市に本社を置くアウトドアブランドSnow Peak(スノーピーク)。様々なアウトドア製品を開発・製造・販売しており、キッチン用品も…

キャンプギア・キャンプ用品

今日まで!Amazonタイムセール祭りでogawa(オガワ)のテントが今だけ安い!

5月10日(金)から始まったAmazon Fashion×レジャー タイムセール祭りは、本日14日(火)23:59まで開催しています。 …

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のパーティーシェードとは?特徴やおすすめをご紹介!

Coleman(コールマン)は、アウトドアシーンをより快適にしてくれる製品を販売しているアウトドアブランド。キャンプで使えるアイテムが豊富で…

キャンプギア・キャンプ用品

最大61%オフも!Amazonタイムセールで大人気テントが今なら安い!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

キャンプギア・キャンプ用品

フランス生まれのLafuma(ラフマ)のチェアを徹底解説!人気の理由とおすすめアイテム8選

海外のアウトドアブランドとして人気のあるLafuma(ラフマ)。機能性とデザイン性に優れた確かな品質のギアを数多く手掛けています。 今…

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のコットで快適なキャンプ体験!おすすめアイテム3選

大人気アウトドアブランドColeman(コールマン)では、数多くのキャンプギアを開発・製造・販売しています。その中でもコットは、キャンプでの…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了