名作オイルライター「IMCO(イムコ)」はキャンプでも超絶オススメ

投稿日:2020年4月13日 | 最終更新日:2021年10月22日

所有欲を満たす、ほどよい大きさ

IMCO(イムコ)・スーパー :大きさ比較

本記事は一部にプロモーションを含みます

キャンプで使いそうないくつかのライターと一緒に写真を撮ってみました。
一番ポピュラーな100円ライターよりちょびっと「ちゃいちー(小さい)」です。
重さは35g。右隣のBiCのライターが22gですので、若干重いです。手にスッポリと収まりいつまでも握っていたくなります。

IMCO(イムコ)・スーパー

ちなみにSOTOの黒×黄色のモデルを2個無くした経験から、BiCのライターもスライドガストーチもキャンプに持って行くのは黄色と決めています。
それからというものの、地面に落としても、すぐ見つかるので無くしてないっす。(あ!黄色のモデルはSOTOではなく新富士バーナーになるよ。)

着火までの動作は1回

IMCO(イムコ)・スーパー :着火

写真の部分を押し込めば同時に回転部分を回して着火石を擦ってくれるので、普通の100円ライターみたいに1回の動作で火をつけることが出来ます。
一秒を争っている訳ではないので、蓋を開けて(1回)回転部分を回して着火石を擦って(1回)火をつける(計2回)でも、いいっちゃいいんですが、まぁー簡単に火を付けることが出来るってことです。

IMCO(イムコ)スーパーは風防があります。風防を上げると

IMCO(イムコ)・スーパー :着火

風防を下げると若干火が大きくなります。

IMCO(イムコ)・スーパー :着火

ランタン替わりは無理があるが…

燃料タンクを本体から簡単に取り外すことが出来ます。って言っても普段使いでは勝手に取れることはありません。火をつけた状態でタンクを引き抜くと、あら不思議!

IMCO(イムコ)・スーパー :ロウソク

ランタンは無理があるな。ロウソクぽくなります。ただし、相当熱くなるので1分、2分が限界です。僕はこの状態で小割にした薪の下に入れて焚き火の着火をしています。

失くしてもまた買ってしまうほどお気に入り

冒頭で話しましたが、これで4回目の購入です。ホント無くすクセを直したい…。
火をつけるなら100円ライターもでいいんです、マッチでもいいんです。けどね、また買ってしまうんですよ。

ちなみに風防の付いていないジュニアもあります。ジュニアは使ったことがないので風防のアリナシで使用感がどれだけ変わるか分かりませんが、アウトドアでの使用を考えると風防アリのスーパーをオススメします。

ではまた~!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 しゅん坊

キャンプと釣りが好きです。   でも、ゾウさんの方がも~っと好きです。   やる気!元気!イワキ!

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のコットで快適なキャンプ体験!おすすめアイテム3選

大人気アウトドアブランドColeman(コールマン)では、数多くのキャンプギアを開発・製造・販売しています。その中でもコットは、キャンプでの…

キャンプギア・キャンプ用品

LOGOS(ロゴス)の「ゆらゆらハンモックチェア」で夢のリラックス空間!その他のチェアもまとめてご紹…

メイプルリーフのロゴで知られるアウトドアブランドLOGOS(ロゴス)。「語りたくなるアイテムを作ること。家族の会話の時間を増やすこと。」をテ…

キャンプギア・キャンプ用品

【5月14日(火)まで!】AmazonでFashion×レジャータイムセール祭りが開催中!

本日5月10日(金)9:00から5月14日(火)23:59まで開催している「Amazon Fashion×レジャー タイムセール祭り」。TA…

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のシュラフで快適なアウトドア!選び方からおすすめモデルまで徹底解説

1901年に創業した老舗アウトドアブランドColeman(コールマン)は、キャンパーや登山家から絶大な支持を得ています。 長い歴史の中…

キャンプギア・キャンプ用品

最大36%オフも!Amazonタイムセールでアウトドアチェアが今ならお得!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! …

キャンプギア・キャンプ用品

手軽に炉端焼きを楽しむならIwatani(イワタニ)の「炙りや」!楽しみ方のポイントなども解説

Iwatani(イワタニ)は、カセットガスやそれに関連する製品を取り扱っているメーカー。展開している商品の中には炉端焼きを楽しめる「炙りや」…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了