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投稿日：2019年6月17日 | 最終更新日：2021年8月17日
食材の美味しさを何倍にも！オススメのダッチオーブン３選
ダッチオーブンは鍋に厚みがあるので、鍋の中全体の温度が均一に保たれて食材にじっくり火が通り、フタが重いので食材から出た水蒸気によって内部が圧力鍋のように無水調理が可能となるため、煮込み料理を特に得意としつつ、色々な用途に仕様できます。
そんな中でも特にTAKIBI編集部が自信を持ってオススメするダッチオーブンを3つ選んでみました。
お手入れ楽ちん！黒皮鉄板仕様のUNIFLAME(ユニフレーム) ダッチオーブン 12インチスーパーディープ
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鉄製品の名産地、新潟県燕市のメーカー、UNIFLAMEから発売されているダッチオーブンは「黒皮鉄板」と呼ばれる素材を使用しています。「黒皮」とは、鉄を高温で熱して延ばすことでできる皮膜のことで、非常に強い錆び止めとして希望します。また、一般的な鋳鉄製と違って金タワシや家庭用洗剤を使用することができるのも大きな特徴です。家庭で使っているお鍋と同じように扱うことができてとても便利です。また、UNIFLAMEの製品は精密さに定評があり、鍋とフタの噛み合わせがバッチリでしっかりと密閉してくれるので、煮込み料理や蒸し料理での信頼性は抜群です。
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自分だけの鍋を育てたいならLODGE(ロッジ) ロジック10インチキッチンダッチオーブン
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19世紀に創業したアメリカの調理器具メーカー、LODGEのダッチオーブンは、老舗ならではの趣があるデザインで、特に使い込んで黒光りした「ブラックポット」の美しさには定評があり、世界中に根強いファンがいます。
ご紹介する製品は扱いやすい両手鍋になっており、また既に大豆油でシーズニングがほどこされているため、初心者でも安心です。特に使いやすい商品ではありませんが、歴史あるロッジブランドのダッチオーブンを上手に使って、愛着のある「自分だけの鍋」を育てる楽しみが魅力の一品です。
サビに強くて頑丈！ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン
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冒頭でご紹介したステンレス製のダッチオーブンが気になる方にはSOTOのステンレスダッチオーブンがおすすめです。値段は比較的高価ですが、日本製のしっかりとした作りに定評があります。ステンレス製なので洗剤を使って洗うことができ、匂いが残らないのがありがたいですね。
ステンレスなので錆びにくく、鋳鉄製のダッチオーブンと比較して衝撃や温湿度変化にも強く扱いやすいため、気軽にキャンプ料理をはじめられるのが非常にありがたい一品で、女性やキャンプ初心者の方を中心に人気を集めています。
家でも使いたい？IH対応の万能ダッチオーブン３選
キャンプでのクッキング、といっても年間にそう何回もキャンプに出掛けるわけではない方にとっては、キャンプだけのためにダッチオーブンを購入するのは躊躇してしまいますよね。そんな方のために、室内でも使いまわしに便利で、特にIHヒーターに対応したダッチオーブンをご紹介します。
キャプテンスタッグ ココット ダッチオーブン
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比較的手軽な価格帯で品質の良いキャンプ用品を展開してるキャプテンスタッグの「ココット ダッチオーブン」はIHの他、ガスはもちろんのことオーブンでも調理ができるのが特徴となっています。こちらはシーズニング不要なので手間なく調理が可能ですが、使用後は一般的なダッチオーブン同様のメンテナンスが必要です。
