椅子にもベッドにもなる!コットの最新事情をご紹介!~キーワードは高さ2段階調節~

投稿日:2020年9月20日 | 最終更新日:2021年8月18日

おすすめのコット

1.Helinox(ヘリノックス) コットワンコンバーチブル

本記事は一部にプロモーションを含みます

ヘリノックスといえば「高強度」「軽さ」「携帯性」を兼ね備えたチェアワンなど、革新的なチェアとして注目され、その後、デザイン性にも優れたテントなどを発売してきた韓国のブランドです。
実は高さ2段階調節できるコットをいち早く世に送り出した先進的なブランドなんですね。

コットワンコンバーチブルは、ヘリノックス独自の技術により少ない力でも簡単に組み立てができるコットです。
軽量で丈夫なアルミポールを使用し、耐久性も抜群です。
また、オプションのコットレッグを使用すると2WAYシステムで高さ2段階調節することができます。

サイズ:幅190×奥行68×高さ16cm
収納サイズ:幅54×奥行16×高さ16cm
耐荷重:145kg
重量:2.19kg
脚素材:アルミ

2.WAQ フォールディングコット

WAQ 2WAYフォールディングコットは、ロースタイルだけでなく、レッグポールをつけるとハイコットとしても使用できます。
また、脚素材にはジュラルミンを使用し、300Dナイロン製のベッドシートにより、重量は3.2kgと軽量でありながら、耐荷重150kgを実現しています。
また、横幅が67cmと広めに設定されているので、寝返りをうっても安心のサイズとなっています。

サイズ:幅190×奥行67×高さ37/17cm
収納サイズ:幅54×奥行16×高さ16cm
耐荷重:150kg
重量:3.2kg
脚素材:ジュラルミン

3.Naturehike アルミベッド 折りたたみ キャンプコット高低兼用

Naturehikeのキャンプコットの特長は、軽くて丈夫であること、高さ2段階調節できることです。
脚にはアルミ合金を使用し、軽量でコンパクトを実現しています。
また、ベッドシートには通気性に優れたオックスフォード生地を使用しており、寝心地の快適性を追求しています。
重さはわずか2.3kgと軽い為、ツーリングなどでも使いやすいですね。

サイズ:幅190×奥行65×高さ38/17cm
収納サイズ:幅52×奥行19×高さ19cm
耐荷重:150kg
重量:2.3kg
脚素材:アルミニウム合金

4.GMMICK アウトドアコット2Wayコット

GMMICKは2020年6月に立ちあがったブランドで、コット、チェア、ポータブル電源をオンラインショップにて販売しています。
GMMICKのコットの特長は、高さ2段階調節できることに加えて、張りと強度の高いファブリック生地600デニールを使っている点です。
また、撥水加工が施されているため、アウトドアでの雨や水がかかっても安心なのも嬉しいですね。

サイズ:幅190×奥行65×高さ38/17.5cm
収納サイズ:幅52×奥行17×高さ17cm
耐荷重:150kg
脚素材:アルミ合金(A7075)

5.Qualz(クオルツ)2WAYライトビームコット

Qualz(クオルツ)は、アウトドアショップのWILD-1が展開するブランドで、素晴らしい大自然を身近に感じることの出来る道具をコンセプトとして、シンプルで使いやすいギアを送り出しているブランドです。
2WAYライトビームコットは、脚部パーツの差し込み口を変更するだけで36.5cmと22.5cmの2段階に高さ調節を可能にしています。

サイズ:幅191×奥行61.5×高さ36.5/22.5cm
収納サイズ:幅55×奥行17×高さ19cm
耐荷重:100kg
重量:約)3.3kg
脚素材:アルミニウム(アルマイト加工)

6.ogawa(オガワ) ハイ&ローコットワイド

アウトドアブランドのogawaから新たに発売されたコットがハイ&ローコットワイドです。ハイ&ローコットワイドのいちばんの特長は、付属品を使わず脚の差込口を変えるだけでハイ(42cm)とロー(25cm)、高さ調節が2段階で調節できるということです。
また、幅が71cmと広く作られているので、ゆったりと寝ることができます。

サイズ:幅191×奥行71×高さ42/25cm
収納サイズ:幅59×奥行19.5×高さ17cm
耐荷重:120kg
重量:約5.2kg

まとめ

今回は、高さ調節ができるコットの最新事情についてお伝えさせていただきました。
実際、キャンプの経験を重ねていくと、キャンプギアを新したりしますよね。
そうなるとテントの形状や空間の広さなども変化していくので、ベッドとなるコットの高さが調節できることは大変重要だと感じています。
是非、この記事を基に、ご自身にあったコットを見つけていただければと思います。

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