【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】ラウンドファイアベースは無骨さが魅力的!キャンプを盛り上げる焚き火台

投稿日:2021年7月11日 | 最終更新日:2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは。TAKIBIライターのなつこです!愛犬と一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。

みなさん、キャンプ場で焚き火はしますか?私は「キャンプ=焚き火」と言っても過言ではないくらい焚き火が好きです。そしてなおかつ、焚き火の火は豪快であればあるほど良い!大きければ大きいほど良い!と思っています。

昨今、小さめの焚き火台が注目を浴びることが多いですが、我こそは焚き火好きだという人にぜひおすすめしたい焚き火台が、CAPTAIN STAG ラウンド ファイアベース です。

ラウンドファイアベースのスペック

とにかく商品数が多く、その全てがお手頃価格なのがCAPTAIN STAGの魅力ですよね。我が家でも、焚き火台をはじめ、ベンチや収納ボックスなど様々なアイテムを愛用しています。

ラウンドファイアベースのスペックは下記の通りです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 バーベキューコンロ ラウンド ファイアベース ゴトク・収納バッ...

製品サイズ:(約)外径540×高さ300mm
収納サイズ:(約)630×640×厚さ80mm
重量:(約)3.5kg
材質(品質)
 本体:鉄(焼付塗装)
 脚:鉄(電着塗装)
 ゴトク:鉄(クロムめっき)
 収納バッグ:ポリエステル
ゴトク耐荷重:2kg
原産国:中国
参考価格:13,200円(税込)
商品ページhttps://www.captainstag.net/products/UG-49.html

メーカー希望小売価格は13,200円(税込)ですが、私はAmazonで6,000円ほどで購入いたしました。

Coleman(コールマン)のファイアーディスクとの比較

CAPTAIN STAGのラウンドファイアベースは、Colemanのファイアーディスクと比較されることが多く、Amazonにおける価格差もあまりないため購入を迷われる方も多いと思います。

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コールマン(Coleman)
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Colemanのファイアーディスクは重量が約1.6kgと半分以下の軽さで、大きさもラウンドファイアベースより小さく、持ち運びがしやすいと思います。また、ラウンドファイアベースの脚は取り付けるタイプですが、ファイアーディスクの脚は折りたためるタイプなので設営も簡単です。ファイアーディスクの付属品はゴトクではなく焼き網なので、お肉やお魚を焼きたい人に向いています。

比較してみると、どちらにも良さがあるため、最終的には使用用途や好みの問題になると思います。私はとにかくラウンドファイアベースの無骨な見た目に惚れています。また、市販の薪がそのまま置ける大きさも魅力です。

ブラックギアを集めている方や、薪を切る斧やナイフがない方には、CAPTAIN STAGがおすすめですよ。

セット内容と組み立て方法

真っ黒な収納バッグがついているので持ち運びに便利です。真ん中にはCAPTAIN STAGのロゴがプリントされています。

決してコンパクトとは言えないサイズですが、かなり余裕がある作りなので、この中に別途購入した焚き火シート・手袋・火挟なども入れることができ、焚き火道具がまとめられるので重宝しています。

中には本体・脚3本・ゴトクが入っています。(本体に年季が入っていますが、最初は真っ黒です)

脚はねじこんで簡単に取り付けることができます。しっかりと安定感があり、ぐらつきません。

1分程度であっという間に完成です。

焚き火はもちろん料理もできます

ゴトクを設置するための穴が空いており、取り付け・取り外しも簡単にできます。耐荷重が約2kgなので、ヤカンでお湯を沸かしたり、フライパンを使用した簡単な調理がおすすめです。

出典:Amazon

私は持っていませんが、三脚を使用すると大型鍋を使用した調理も楽しめます。ダッチオーブンを手に入れたら購入する予定です。

ちなみに我が家では100均で購入した四角い焼き網を乗せて、ステーキや海鮮などを焼くこともあります。炭をいれると高さがでないため、焚き火前の簡単な焼き物はこれで済ませています。

焚き火シーンが盛り上がります

そして、大本命、焚き火です!

みてくださいこの迫力。市販の薪を沢山乗せてもはみ出さず、ビクともしない安定感。

真っ黒な焚き火台が火の明かりで照らされて、とにかく映えます。
火を見ているだけでお酒がどんどん進みます。とはいえ、あまりに乗せすぎると燃焼に時間がかかるため、無計画に薪を焚べると眠れなくなります。ご注意ください。

※約30cmの高さがありますが、長時間心置き無く焚き火を楽しむために焚き火シートを敷いています。芝を燃やさないためにも配慮が必要です。
※焚き火台から薪がはみ出さないようにしましょう。

まとめ

豪快な焚き火をしたくなりましたか?

大きな火が大好き!という方には一押しの焚き火台「ラウンドファイアベース」のご紹介でした。ファミリーキャンプやグループキャンプなど、大勢でキャンプをする方にはとくにおすすめです。

火を囲んで座りながら、ゆっくりお酒やおしゃべりを楽しんでください♪

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この記事を書いた人 なつこ

愛犬とキャンプを楽しんでいます。焚き火をしながらお酒を飲む時間が大好きです。

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