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投稿日：2019年7月9日 | 最終更新日：2021年8月17日
飯ごう｜鍋
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飯ごうや鍋は主食を作る必需品です。1.8合炊きや2～3合炊き、4合、5合炊きなど人数に合わせてサイズを選びます。また、「取手が上に付いているか」「横に付いているか」も使用環境に合わせて選びましょう。キャンプで炭などを使用する際には、火力調整が難しいもの。焦げつきにくい素材を選んで、お手入れの方法をチェックすることも大切です。
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ポリタンク
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飲用としても調理用としても、水は欠かせません。ポリタンクがあれば自宅から準備できるので、水を購入するより安く経済的です。料理だけではなく洗い物をするときにも活用できます。ハードタイプの容器もありますが、持ち運びにも便利なソフトタイプのものも数多く販売されています。容量や持ちやすさ、蛇口や容器の耐久性などを基準にして選ぶのがポイントです。
暗闇に光を灯す道具たち
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お泊まりキャンプに欠かせない明かりはテント内や団らんの場を照らすだけでなく、トイレや散歩をする際の足元を照らして安全を確保してくれます。人数によっては、いくつか準備したほうが良いでしょう。
ランタン
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ランタンにもさまざまな種類があり、ガスやオイル、LEDなどの種類があります。キャンプ初心者は、なるべく面倒な工程を少なくし、キャンプそのものを楽しむことに重点を置いたほうがストレスも少ないでしょう。おすすめは、熱源の減りが少ないLEDランタンです。LEDランタンは、3,000円以下でそろえられるものが多くソーラー充電ができるなど防災対策にも役立てられるため、コスパの高い商品が多い傾向です。
懐中電灯｜LEDライト
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「ランタンを複数個準備すると荷物の大きさが気になる」という場合には、懐中電灯を準備しましょう。また、「電池切れがないか」についてもしっかりと確認して備えておくようにします。LEDライトも大変明るいのでおすすめです。懐中電灯には、ラジオ付きのものもあり、スマホの電波が届かない場所でも天候の変化などを知るために役立ちます。また、音楽などを楽しむこともできますので、1台あると非常に便利です。
ついつい忘れがちなアイテムもチェック
キャンプ初心者が道具を準備すると、多くの人が何かしら忘れ物をすることがあります。かといって、あったら便利なものをむやみにそろえて荷物の量が膨大になるのも悩みどころです。「これだけは忘れないほうがいい」というアイテムをまとめてみました。
ナイフ｜調理器具｜調味料
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キャンプ飯を楽しもうと思ったのに、肝心のナイフを忘れて肉や野菜を切れない事態が発生しては大変です。移動中、刃先でケガをしないように注意して、ナイフを忘れずに持参しましょう。
また、「カレーを作ったのにお玉がない」「ご飯を炊いたのにしゃもじや箸がない」といったことも忘れ物あるあるです。調理器具を持ち忘れていないかどうかも確認してください。調味料を忘れてしまうと、素材の味だけを楽しむことになります。油や塩・こしょうなどは忘れないように準備しましょう。
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