投稿日:2020年10月11日 | 最終更新日:2022年3月1日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※一部内容の追記をしました。(2020年10月20日)
※この記事はAKAIGAWA TOMO PLAYPARK様に監修をしていただき掲載しています。
山に囲まれ、綺麗な川が流れている土地に「アカイガワ・トモ・プレイパーク」という素敵なキャンプ場があります。
キャンプ場がある赤井川村は、かつての噴火活動で生まれたカルデラ盆地にあり、道内でも有数の豪雪地帯です。
以前までドロームキャンプフィールドと呼ばれていたキャンプ場が、2017年7月に新しく経営者も替わってリニューアルオープンしました。
アカイガワ・トモ・プレイパークには、本格的なパンプトラックや釣りが楽しめるフィッシングポンドがあります。
今回は、広い芝サイトがとても気持ちのよい、北海道でも人気のアカイガワ・トモ・プレイパークをご紹介します!
アカイガワ・トモ・プレイパーク 概要
営業期間:4月29日〜11月3日
休業日:定休日はWEBに掲載
利用時間
【テントサイト】
チェックイン/10:00〜17:00 ※お盆と連休は13:00〜17:00
チェックアウト/8:00〜17:00 ※お盆と連休は8:00〜13:00
【グランピング、手ぶらキャンプ】
チェックイン/14:00〜18:00
チェックアウト/8:30〜11:00
料金
【テントサイト】
入場料/大人(中学生以上)1,100円、小学生500円
駐車場/普通自動車 1,100円、キャンピングカー(8ナンバー) 2,100円、二輪車 500円、自転車 無料
※サイト使用料なし、日帰り料金は宿泊に同じ
【グランピング、手ぶらキャンプ】
住箱グランピング(最大4名まで)/大人1名8,000円〜
手ぶらキャンプ(最大4名まで)/大人1名7,500円〜
グロッケ24(最大8名まで)/1泊28,000円〜
※利用料金は期間によって異なりますので、詳細はHPでご確認ください。
車横付け:セミオート ※リヤカーなし
カード決済:不可
電話番号:0135-34-7575
公式HP:https://playpark.akaigawa-tomo.com/ja/
アクセス
高速道路余市I.Cより約25分
高速道路銭函I.Cより約50分
札幌より高速道路利用で約1時間20分
新千歳空港より高速道路利用で約1時間50分
倶知安より一般道で約30分
住所:北海道余市郡赤井川村字明治56
センターハウスで受付
2020年は入場制限のため、土曜日は整理券配付で対応中
現在、コロナ感染症対策として、これまでの約半分に入場を制限して営業しています。
私がキャンプ場を訪れたのは、9月上旬の土曜日。10時チェックインの1時間前から整理券配付が始まる予定だったので、9時を目指して来場しました。
キャンプ場に到着したのが、8時50分。その時点で19番目でした。
キャンプ場の方にお話をお伺いしたところ、平日の満場はないけれど、土曜日に満場にならなかった日はないそうです。
私が利用した日も、チェックイン開始前、9時40分すぎには満場になっていました。
チェックインはもちろん、テントの設営場所にもこだわりたいという方は、かなり早い時刻から並んでいるようですよ!
なお、キャンプ場の混雑状況は、オンラインでも確認することができ、電話でのお問い合わせも可能です。
グループでの利用も可能 受付はまとめてできます
グループでの利用の場合は、代表者1名となっています。
まとめて受付ができるは嬉しいですね。
受付の際には、車両番号の報告が必要なので、あらかじめ車のナンバーを聞いておくとよいですよ。
センターハウス
並んでいる間に受付用紙に必要事項を記入し、10時に開始される受付のために並びます。
チェックインの手続きは、発券機でチケットを購入する方式です。必要なチケットを選んで、お金を入れて支払いを済ませます。発券されたレシートと、事前に記入した受付用紙を提出。受付の際に、車両番号とチェックアウト日が書かれた「入場許可書」をもらうので、その紙を車のダッシュボードに提示すれば、車をキャンプ場へ移動させることができます。
炭・薪の販売とレンタル
炭や薪の販売があります。レンタル用品もありますが、テントの貸出は現在休止中です。
その他のレンタル用品は、事前予約ができません。レンタル品が全て貸し出されて、借りられないという場合もあるのでレンタル品を利用したい場合、なるべく早い受付が必要かもしれません。
自動販売機があります
自動販売機はありますが、食材販売はありません。事前に準備してきてくださいね。
木炭・着火剤・虫よけスプレー・水2ℓ・氷など一部の商品は販売しています。
サイト紹介
全面フリーサイトです!
アカイガワ・トモ・プレイパークキャンプフィールドは、大きなフリーサイトがあります。
区割りされているオートサイト、コテージ、バンガローはありません。
その他にあるのは、手ぶらキャンプとグランピング(住箱)です。
サイト近くに車を駐車することができるセミオートスタイルです
■丸太の外側に縦列駐車します
キャンプ場をぐるっと囲む道の脇には、写真のような丸太があります。
この丸太がサイトと駐車ゾーンの境目を示しており、サイトから見るとこの丸太の外側が駐車してよいゾーンになります。
サイトの近くに車を停めることができるので、荷物の積み下ろしは比較的負担がありません。場所によっては、オートキャンプ場のように楽しむことができる、セミオートのフリーサイトです。
林間はやや凹凸がありますが、他はほぼフラットです
林間サイトはやや窪地もありましたが、ほとんどは平らでペグも刺しやすい芝サイトです。
スノーピークの住箱でグランピングができます
住箱の中を見せていただきました!
住箱内にはベッドとソファがあり、最大4名まで宿泊することができます。
屋外にはテラスとタープが常設されており、BBQもできます。
しかもこの住箱は、床暖が付いているので多少寒い日でも安心!
さらに、住箱利用者は、センターハウスにあるシャワールームも使用できるなど、アウトドア初心者にも安心なプランになっています。
手ぶらキャンプができます
すでに設営済みのスノーピークのテントとグロッケ24。
こちらは、手ぶらキャンプが楽しめるエリアです。
レンタルで使用できるテントがスノーピークなのも嬉しいですね。
食材を持参すれば、すぐにBBQが始められるので、キャンプを始めようという方、始めたばかりの方にもおすすめのプランです。
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