【地方創生レポート】伯方島をライム島へ!国産ライムで地方創生を目指すアドリブワークス

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投稿日:2018年6月25日 | 最終更新日:2023年2月27日

愛媛県今治市に本社を置く株式会社アドリブワークスによるWOBRIDGE PROJECT。

地元の遊休資産を有効活用し、日本でほとんど栽培されていないメキシカンライムを植樹し、ライムの島として地方創生を行うプロジェクト。

2018年5月12日(土)にその第一歩となるライムの木の植樹祭が行われました。

ライムで地元を元気に!!

アドリブワークスの代表山岡さんより招待をいただき、TAKIBI編集部はライムの木の植樹祭へ行ってきました。

山岡さんは、2018年3月に起業し、2017年に伊予銀行主催の事業コンテストで入賞。

2018年2月には経済産業省・中小企業庁主催の「全国創業スクール選手権」で中小企業庁長官賞を受賞したやり手のナイスガイです。

遊休資産を活用し、そこに集まった人たちと一緒に地域の価値や魅力を生み出し、交流人口などを広げていきたいという山岡さんの思いに共感し、「アウトドアで地方創生」をビジョンにする

TAKIBI編集部として東京から2名で参加してきました。

いざ伯方島へ

伯方島の某場所にて、100本ほどのライムを植える植樹祭。

山岡さんのお仕事関係の方やご友人、日経新聞にも取り上げられたことから記事を読んで参加したという方まで総勢20名ほどが参加しました。

この日は、とても天気がよく農作業するには少し暑くらいでしたが晴天の中、植樹祭はスタート。

まずは、納屋の中でWOBRIDGE PROJECT の説明が始まります。

納屋の中でプロジェクターという新しいスタイルでこれまでの思いや実績、今回植樹するメキシカンライムを栽培している方が日本にあまりいないとのことで、タイまで研修を受けに行ったことなどをお話しされました。

ライムの植え付け方についても資料に纏められていて、わかりやすく作業へ入れるよう準備されていたのが印象的です。

参加者の自己紹介(色んな業界で活躍されている方が多かったです)を行い、ほぐれたところでいよいよライム畑へ。

次ページ:いよいよ植えるよ

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