【新潟県南魚沼市】美しい川が流れる五十沢キャンプ場はファミリーキャンパーに大人気!

投稿日:2020年9月15日 | 最終更新日:2023年1月26日

オートキャンプ場へ!

本記事は一部にプロモーションを含みます

到着は14時頃でしたが、すでに多くのサイトが埋まっていました。
1番サイト~40番サイトは管理棟やアスレチック、川の遊泳エリアに近く子供たちが遊ぶ賑やかなエリア、41番サイト~70番サイトは釣り堀やつり橋に近く比較的静かに過ごせるエリアといった印象でした。

今回は子供たちがアスレチックで遊んでいても目の届く7番サイトを使用しました。
地面は砂利と苔、草が入り混じっていて、隣のサイトとの間に木が植えてあります。大きさは約10m×約6mの縦に長いサイトでしたので写真のように設営をしました。
タープは5mで横幅いっぱいでペグが木の根っこにあたっているのか、地面は結構かたい印象でした。
夜になってタープをみるとクワガタ(メス)がとまっていました!
夏には昆虫ゼリーなどを仕掛けておくとカブトムシやクワガタが寄ってくるかも!?

アスレチック

オートキャンプサイト内にあり子供たちが楽しそうに遊んでいました。
うちの子どもたちも他の子と仲良く遊んでいました。
子どもが目の届くところで遊べるので親としてはすごくありがたかったです!

コテージ

コテージA~C(宿泊10名まで)

料金(1人あたり)
・5人以下/2,900円~最大8,400円
・6人以上/2,600円
※コテージB棟はバリアフリーに対応しています
【主な設備】
テレビ、エアコン、シャワー、シンク、電磁調理器、冷蔵庫、食器、寝具

■コテージD~F バスタブ付き(宿泊10名まで)

料金(1人あたり)
・5人以下/3,700円~最大9,400円
・6人以上/3,200円
【主な設備】
テレビ、エアコン、シャワー、バスタブ、シンク、電磁調理器、冷蔵庫、食器、寝具

■ミニバンガロー(トレーラーハウス)

基本料金
1泊2日/5,300円
日帰り/3,700円

利用料金
1泊2日/大人1人 600円、こども1人 500円
日帰り/大人1人 400円、こども1人 300円
【主な設備】
エアコン、外灯、室内灯、ベッドライト、AC電源

※基本料金+利用料金(人数分)が宿泊料金になります

設備紹介

炊事棟

全部で3か所に設置してあり、どのサイトからでも近いところにあるのでとても便利です。

管理棟1Fの炊事場
炊事棟
オートサイト内にある中央炊事場

数が多いので、混むことなく利用できます。

お手洗い

トイレは管理棟内、遊泳エリア付近、コテージ管理棟前、つり橋付近セントラルロッジ内の全部で4か所ありました。

管理棟内のトイレ
遊泳エリアやコテージ(D~F)、アスレチック付近のトイレ
コテージ(A~C)、管理棟前のトイレ
つり橋付近、セントラルロッジ内のトイレ

トイレには清掃マニュアルが貼られており、清潔に管理されていて気持ちよく利用することが出来ました。

シャワー・コインランドリー

シャワー施設は管理棟内とセントラルロッヂ内の2か所です。
24時間利用可能です。

シャワーは6分で300円。
100円玉のみ利用可。両替機はありませんのでご注意ください。

管理棟内のシャワー施設。
シャワー室が2つあり、脱衣場は床にカゴが置いてあるだけですので、貴重品は持っていかない方が安全です。
中に入ると仕切りはありますが、上は筒抜けになっています。

セントラルロッヂ内のシャワー施設。
子供と2人で入りましたが6分では時間が足りなかったので子供連れの方は600円準備しておいた方が安心です。

ドライヤーも4つ置いてありました。

コインランドリーもあります。
1回あたり300円で使用可能です。(セントラルロッヂのみ)

ゴミステーション

管理棟斜め向かい側にありますので受付時にもらったゴミ袋で分別して出します。
炭や薪などの灰は冷めていれば燃えるゴミ、熱ければ炊事棟にあるペール缶へ捨てます。

注意事項

・打ち上げ花火
・直火
・川原での設営(BBQなど)
・ペットのフンの放置
・夜間の奇声
・遊具やすべり台に砂利をかける

以上を守ってみなさんが気持ちよく利用できるように楽しみましょう!

ファミリーに人気の五十沢キャンプ場

新潟県内にある川遊びができるファミリーに人気のキャンプ場で、様々なタイプのオートサイトがあり、コテージなどの設備も充実しています!
家族で思いっきり楽しめる五十沢キャンプ場いかがでしたでしょうか。
ぜひまた行きたいと思えるキャンプ場でした!

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この記事を書いた人 fjnami

家族4人とFJクルーザーでゆる〜くかっこいいキャンプを目指して楽しんでます!

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