【滋賀県】ビワコマリンスポーツオートキャンプ場|琵琶湖正面の絶景キャンプ!

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こんにちは!そらです!
今回は滋賀県にあるビワコマリンスポーツオートキャンプ場へ行ってきました!

目の前は絶景!充実のマリンスポーツ!夏にもってこいのキャンプ場でした。設備は最低限ですが、昔ながらの温かみのあるキャンプ場。それではご紹介していきたいと思います。

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場 概要

詳細
営業期間通年
利用時間チェックイン
10:00~
チェックアウト
~11:00
(繁忙期は変動あり)
入場料1人350円
料金キャンプサイト(1泊)
テント持込
1,500~3,500円
レンタルテント
3,500~5,500円
タープ持込
1,500~2,500円
(サイズにより変動)

コテージ(定員8名)
宿泊
20,000円
日帰り(10:00~15:00)
10,000円
駐車料金(車)日帰り
1,000~3,000円
宿泊
2,000~6,000円
(車種により変動)
駐車料金(バイク)日帰り 300円
宿泊 600円
禁止事項直火
マナーを守って過ごしましょう
支払方法現金のみ
キャンセル料予約日から10日以内でのキャンセルで100%
(日程変更の場合はキャンセル料なし)
電話番号キャンプ事務所
0740-32-3777
問い合わせ・予約専用
090-6057-4304
公式サイトビワコマリンスポーツオートキャンプ場
住所滋賀県高島市安曇川町下小川近江白浜水泳場内

アクセス

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場へは、大阪市内から2時間ほど。湖西道路を利用し滋賀県高島市へ向かいます。ここで注意が必要なのが、この湖西道路。一車線が長く続くので、連休などはかなり渋滞します。早い時間帯に出発するなど、混むことを想定したスケジュールを組むことをおすすめします。

湖西道路をすぎ少し走っていくと、湖の中に鳥居が現れます。有名スポットの白鬚神社(しらひげじんじゃ)です。

ここを過ぎて少し走ると、4つのキャンプ場が連なった賑やかなビーチが見えてきます。その中の1番奥にあるのが、ビワコマリンスポーツオートキャンプ場です。

管理棟、受付

キャンプ場へ入ってすぐ左手にある駐車場に車を止めます。
右手にあるのが管理棟、受付です。

予定より早く9:30頃に到着したので、車を停めてキャンプ場内や湖を散歩していました。10:00になると受付のテーブルが用意されます。こちらで受付表を記入してもらい、料金を支払います。

管理棟には、最低限の食料品や薪が販売されている程度で、受付時以外はあまり利用はしないかなと言った感じでした。

ひと通りの説明をしてもらった後、サイトへ案内してもらいます。テントの持ち込み料や駐車料金は、サイズにより金額が異なります。

売店・自動販売機

売店といったスペースは特にありません。受付横で、少しだけ販売されています。少し走ればコンビニはありますが、必要なものは事前の買い出しをおすすめします。飲料は、管理棟の横に自動販売機が設置されているので、そちらを利用することができます。テントやテーブル、毛布などはレンタルが可能です。

薪を事前にホームセンターなどで購入し忘れたときは、一束880円で購入できます。

テントサイト

サイトは大きく分けて2種類あり、琵琶湖の目の前のサイト(写真右)、その後ろで一段高くなっている松の木の下のサイト(写真左)があります。

車を止める場所は選んだサイトの後ろ側と決められています。琵琶湖のほとりに車を乗り入れることはできません。

予約時にだいたいの場所は決められていますが、多少の希望は聞いてもらえるようなので、こだわりのある方は相談してみると良いと思います。場内はそれほど広くないので、どこを選んでもロケーションはあまり変わらないと思います。(湖側と松の木側とでは変わります。)

雨上がりということもあり、湖側のサイトは地面は緩めでペグが抜けてしまったので、長めのものを用意すると安心です。

各区画の後ろの駐車スペースはこんな感じです。

キャンプ場全体の雰囲気は、目の前が一面琵琶湖なので、ロケーションは最高です。松の木がたくさん生えているので、日陰も多く、涼しく過ごせました。

テントサイトの向かいには、コテージもありましたよ。

次のページ:お次は設備を見てみましょう!

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この記事を書いた人 そら

生きている、を感じられるアウトドア。もっともっと人生をわくわくしたい!週末は家族でキャンプが日常です◎

資格 栄養士

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