【京都】アクセス抜群のフリーサイト!くつわ池自然公園キャンプ場の4つの魅力

投稿日:2020年10月4日 | 最終更新日:2024年4月19日

みどりの広場

本記事は一部にプロモーションを含みます

最後のサイトはみどりの広場です。
管理人さん曰く一番人気のサイトだそうです。

オートキャンプ場からさらに車で奥に行ったところにあります。

一番人気なだけあって中央スペース以外は埋まってましたね。
サッカーコート半分くらいの広さでしょうか、中央スペースは通り道になるので基本設営はせず、サイトの縁沿いに皆さん設営しているようでした。
3つのサイトの中で最も標高が高く、オートキャンプ場が見下ろせました。
そのため、一番涼しいです。人気の理由はそこかもしれません。

サイト入り口が傾斜になっているので、スピードの出し過ぎには注意してください。
子どもが飛び出してくる場合もあります。

トイレ

サイトの中心付近に自動販売機と一緒にありました。

こちら、二重扉になっていました。
一つ目のドアも頑丈な作りになっていたので、虫の心配もなさそうです。

中は3つのサイトの中で一番きれいでした。
木造のロッジのような良い香りもあり、衛生面的にも人気なのかもしれません。

炊事場

簡易的な水道が一つありました。
オートキャンプ場と同じものですね。

地面の状態

こちらも砂利っぽい感じでしたが、下が少し柔らかめの土になっていて、オートキャンプ場ほどペグが刺さらない心配もなさそうです。

バンガロー

くつわ池自然公園キャンプ場にはバンガローもあります。
旧バンガロー、新バンガロー、みどりの広場のバンガローがあるのですが2020年8月いっぱいまで、コロナ感染対策としてバンガローの利用は日帰りのみに制限されているみたいです。
9月以降の利用制限はその時の状況によって判断されるそうで、もしバンガローの宿泊をお考えの方は必ず事前に確認を取りましょう。

それぞれのバンガローの外観などをご紹介します。

旧バンガロー

第一キャンプ場から徒歩一分ほどのところにあります。
ハートの展望台も旧バンガロー裏から登っていくようです。
5人用のバンガローのようで、料金も3,500円と最も安いです。
外観は旧ということもあって、古めかしくも趣のある作りのように感じました。

トイレや炊事場などはなく、第一キャンプ場が近いのでそちらを使用する形ですね。

新バンガロー

新バンガローは、旧バンガローのわき道をさらに奥に5分ほど歩いて進んでいくとあります。
旧バンガローよりも大きく8人用になっています。
水道やトイレなどは外に別でありました。

見た目は旧バンガローより大きく、こちらもバンガロー特有の温かみのある雰囲気でした。
こちらにあった新バンガローが3つだったので、団体利用で貸切れば前の道を広場のようなスペースとして使えそうですね。

みどりの広場のバンガロー

みどりの広場のバンガローは、サイトスペースから奥に少しいったところにあります。
テラスがあり、標高も少し高くなっていることから、キャンプ場の全景を楽しめます。

見た感じ、作りが一番新しいのはみどりの広場のバンガローだと思います。
入口は虫対策で網が張られていました。
料金は7,000円とバンガローの中では一番高いですが、眺めの良さや立地を考えると妥当だと思います。

特記事項

くつわ池自然公園の特記事項です。

予約方法

予約は受け付けていないようなので、サイト選びなどは当日の早い者勝ちということになりそうです。
人気のサイトはすぐ埋まってしまいますので、いいサイトを選びたい方は開園時間に合わせて向かうと良さそうですね。

ごみ

ごみは全て持ち帰りです。
ゴミ袋は必ず持参しましょう。

火気の使用

直火はNGで、焚き火台が必須になります。
オートキャンプ場、第一キャンプ場にはU字溝がありましたので、こちらの中で焚き火をすることも可能です。

灰捨て場は各サイトありますので、焚き火の始末は必ずしましょう。
ちなみに現在薪の販売はしていないそうなので注意してください。
焚き火などをする際は持参しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
アクセスも良く、それぞれ特徴の違う3サイトから選ぶことができるくつわ池自然公園は、ソロキャンプにもファミリーにも向いていると思います!
素敵なキャンプ時間を是非堪能してみてください!

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