投稿日:2020年3月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※この記事は現在はフォレスト・イン洞川キャンプ場(旧 洞川キャンプ場)様に監修をしていただき掲載しています。
日々の疲れが吹き飛ぶような、満天の星空に囲まれてのキャンプって素敵じゃないですか??
今回は、全国の「星空撮影スポット 99選」にも選ばれている奈良県天川村の「洞川キャンプ場」についてご紹介します!
キャンプ場概要
洞川キャンプ場
注:洞川キャンプ場は2021年1月1日より「フォレスト・イン洞川」となりました。概要が変更となる場合がございますので、ご注意ください。詳しくはキャンプ場にお問い合わせください。
営業期間:通年営業(2021年は運営体制構築のため、3月より予約受付開始予定)
利用時間:チェックイン11:00 チェックアウト10:30
※時間超過の場合は別料金がかかります。
料金
【入村料】
大人(中学生以上):1人 400円
小人(小学生):1人 200円
【サイト使用料】
・フリーサイト(テント持込):1基 3,000円
・フリーサイト(貸しテント):1基 6,000円
・テントサイト(テント持込) :1基 5,000円
・テントサイト(貸しテント) :1基 8,000円
・オートキャンプ:1区画 5,000円
(車1台まで無料。2台目より1,000円/台)
【バンガロー】
小1棟(定員4名):12,000円
大1棟(定員20名):50,000円
※小棟/車1台、大棟/車4台まで無料。追加車両は1台につき1,000円
※大型テントの設置は別途料金が発生します
※貸出テントは有りません
【バーベキューハウス 】
利用料:大人1,000円、子供500円
※貸切の場合は半面/10,000円、 全面/15,000円
【レンタル】
寝袋:1個 600円
毛布:1枚 400円
ロールマット:1枚 300円
エアマット:1枚 500円
炊事道具(ナベ・ヤカン・ザル・フライパン・包丁・まな板・はんご・お玉):1組 1,000円
食器(皿2枚・おわん2個・コップ1個・スプーン):1組 500円
コンロ台:1台 1,000円
【物販】
BBQコンロの網:1枚 400円
ゴミ袋(指定ゴミ袋4種類):1枚 100〜150円
薪:1束 600円
炭:3kg 500円
※料金は全て税抜き表記
駐車料金:一台目無料(※2台目から1台につき1,000円)
車横付け:オートサイトのみ横付け可
お問合せ:0747-64-0757(洞川キャンプ場)
予約方法:080-5366-2053(電話予約のみ)
サイト:
住所:〒638-0431 奈良県吉野郡天川村大字洞川934−15
アクセス:奈良県吉野郡下市町から国道309号を南下し、新笠木トンネルと新川合トンネルを抜けて天川村へ。天川村川合交差点を左折し、県道21号を洞川へ。
洞川キャンプ場の魅力
洞川キャンプ場は満天の星空が拝めるのはもちろんですが、話題のグランピングを体験できたり、時期によっては蛍ウォッチングやアマゴのつかみ取りなどのアクティビティも楽しめます!
また、周辺には洞川温泉や面不動鍾乳洞、みたらい渓谷などの有名観光スポットも多くあるので、様々な自然体験ができます!
まずは受付を済ませよう!
キャンプ場に到着すると、入口に分かりやすく受付の看板がありますので、先に受付を済ませましょう!
こちらが受付です。外に自動販売機が設置されており、中には簡単な食料や虫よけグッズ、日用品なども取り揃えています。
もちろん薪も置いてます!こちら一束700円です。
レンタル用品も充実していますので、手ぶらで来ても問題ないくらいです!
ごみの分別が袋の色ごとに細かく決められていますので、しっかり守りましょう。
指定の袋がない場合は、持ち帰りになります。
豊富なサイトから自分にピッタリのスタイルを選ぼう!
場内には車の横付け可能なオートサイト、屋根付きのテントサイト、区画なしのフリーサイト、またバンガローなどがあります。
木々に囲まれたサイトにするか、川沿いのサイトにするかなど、自分のキャンプスタイルに合ったサイトを選べます!
こちらがオートサイトです、区画で分けられています。
私が訪れたのが2月だったので、雪がかなりありました。
夜は氷点下まで冷え込むので、冬キャンプされる方はしっかり装備を整えて行きましょう!
こちらが屋根付きのサイトです。
大きさは、3m×3m高さが185mぐらいみたいです。
こちらがフリーサイトです。
すぐ脇に川が流れているので、川のせせらぎが心地よいです!
ちなみにバンガローはこんな感じです。
以前バンガローに宿泊したこともありますが、木造ならではの温かみと良い匂いでとても快適でした!
今回はオートサイトに泊まることにしました!
不便を楽しもう!?設備紹介!
洞川キャンプ場のテーマの一つに「不便を楽しもう!」というフレーズがあります。思わずキャンパー心をくすぐられてしまいますね。
場内の宿泊施設には家電を一切使用していないそうなのですが、トイレや水場などの設備面はどうなっているのでしょうか。
こちらがトイレ兼水場です。
トイレは受付横に一つとオートサイト付近に一つ、またBBQハウス横の計3箇所に設置されています。
冬場で利用者が少ないときは鍵がかけられていますので、管理人さんに言って開けてもらいましょう!
ちなみに冬場は凍結防止で水場の蛇口のひねる部分が外されてますので、こちらも管理人さんにつけてもらうようにしましょう!
今回利用してませんが、シャワールームは5分300円で使えるみたいです。
100円硬貨のみ使用可能なようなので注意してください!
こちら、メイン広場の中心に構える六角炊事棟です。
この時期は利用者が少なかったので静かでしたが、夏場には皆で飯ごう炊さんしたり、洗い物でごった返している風景を想像しちゃいます。
でも今日はソロキャンプ、そして貸し切り状態だったのでテンションも上がります。
こちらはBBQハウスです。
雨の日でも安心してBBQができますね~。もちろんコンロなどのBBQ用品もレンタル可能です!
ちょっとした遊具もありました!
洞川キャンプ場はソロでもファミリーでも友達とのグループキャンプでも楽しめそうですね!
満天の星空を満喫!
日も暮れてきたので、星空に備えて、焚き火を起こして準備開始!(※洞川キャンプ場は直火禁止なので必ず焚火台を使用してください。)
さぁ、そしていよいよ待望の星空を!!
と、ここでまさかのトラブルです。
寒さでメインカメラのバッテリーが切れてしまうという悲劇。
サブカメラで撮影しましたが、この写真の5倍は星見えます。(冬に行かれる場合は、くれぐれも電気機器のバッテリー切れにご注意を!)
もうそれは息を飲むほどきれいな星空でした。
流れ星も3回見れて、まさに天然のプラネタリウムです!
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