本記事は一部にプロモーションを含みます
今回は東京都の「城南島海浜公園キャンプ場」へ!
なかなか予約が取れない人気の都内のキャンプ場ですが、今回は緑の多い1番良い季節に行ってきました!
羽田空港の近くということで、飛行機が見られるのも楽しみです。
【おすすめポイント】
・アクセスが良い
・東京都が管理しているためサイト料が格安
・デイキャンプのチェックアウトは21時まで可能!
では、早速紹介いたします!
キャンプ場概要
詳細 | |
---|---|
営業期間 | 通年 ※12月~2月は デイキャンプのみ |
定休日 | 毎週水曜日 ※祝日、都民の日の場合は 翌日休み 年末年始 ※春休み・夏休みは無休 |
利用時間 | 【第1キャンプ場】 【オートキャンプ場】 チェックイン 10:30~16:00 チェックアウト ~10:00 【第2キャンプ場】 デイキャンプのみ チェックイン 10:30~13:00 チェックアウト ~17:00 |
料金 | 【第1キャンプ場】 1泊2日 大人1人600円 小中学生1人300円 レイトチェックアウト 21:00まで 大人1人300円 小中学生1人150円 【第2キャンプ場】 デイキャンプのみ 大人1人300円 小中学生1人150円 【オートキャンプ場】 1区画 日帰り2,000円 1泊2日4,000円 レイトチェックアウト 21:00まで 2,000円 2泊目より 1日につき 2,000円追加 |
駐車料金 | 1回500円 |
車横付け | 第1キャンプ場 第2キャンプ場 不可 オートキャンプ場 可 |
電話番号 | 03-3799-6402 (管理事務所) |
予約 | 完全予約制 受付は電話のみ |
公式サイト | 東京港南部地区 海上公園ガイド |
アクセス | 公共交通機関 京急バス 城南島四丁目停留所から 下車して徒歩3分 |
住所 | 東京都大田区 城南島4-2-2 |
受付・管理棟
オートキャンプの方はオートキャンプ場専用の入り口から、第1キャンプ場利用の方は城南島海浜公園の第1駐車場、デイキャンプの第2キャンプ場を利用の方は第2駐車場を利用すると近いです。
駐車場の近くに受付があります。
名前等を記入して説明をしていただき受付完了です。公園内のパンフレットが置いてあるので貰って見ると公園全体がわかりやすいです。
売店「城南島アウトドアセンター」は管理棟の近くにあります。
営業時間は10:00~17:00。薪・炭・調味料・食品・氷・飲料・電池・食器などが販売されています。
レンタルもこちらで行います。
当日レンタルできるのは、鉄板、網のみです。
その他のレンタルは事前の予約をしてください。
手ぶらでキャンププラン
6,600円~
かまどBBQセット(食品以外)
3,520円~
単品のテント・タープ・寝袋・ランタン・テーブル・椅子・ツーバーナーコンロ・食器類、全てレンタルで揃いますので、道具を持っていないけどキャンプデビューしたい方にもおすすめです。
食材を用意してくれるBBQもあります。こちらも予約制です。
手ぶらで焚き火&炙り焼きプラン
1人3,300円
手ぶらでBBQプラン
1人3,520円
KIDS BBQプラン
1人1,100円
詳細は、城南島アウトドアセンターのホームページからご確認ください。
サイト紹介
オートキャンプサイトが22サイト、第1キャンプ場20サイト、デイキャンプ専用第2キャンプ場が18サイトあります。
区画は広めです。
第1キャンプ場、第2キャンプ場は受付でリヤカーを借りて荷物を運びます。
サイトの指定はできません。
地面は土で柔らかめ。
この季節は緑がとても綺麗でした。
キャンプ場の入り口には、予約者以外は入れないように注意書きがあります。
オートキャンプ場には利用者以外は入れないようになっていますので入れませんでしたが、緑の多い入り口側のサイトと海側に沿っているサイトがあるようです。
今回宿泊したサイト
今回は、第1キャンプ場の27番・28番サイトに泊まりました。
サイトは広く、大型テントも張れます。
各サイトにはテーブルとベンチがあり、到着してからのお昼ごはんや、撤収後のお茶をするのに便利です。
サイト内には炉もあり、焚き火台がなくても焚き火や炭火での調理ができます。
薪と炭は売店で販売していますので、持っていなくても大丈夫です。
写真では炉の横に立てかけてありますが、フライパンなどが置けるロストルもあります。
海側には羽田空港が見えます。サイトから見た海越しの羽田空港は思わず写真を撮りたくなる景色です。
街灯があるので、夜に移動する際も安心です。
- 1
- 2