【群馬県】湯島オートキャンプ場は露天風呂併設!温泉好きにはたまらない

投稿日:2021年11月16日 | 最終更新日:2023年1月26日

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新潟県に隣接する群馬県のみなかみ町は、「猿ヶ京(さるがきょう)温泉」を擁する知る人ぞ知る温泉地です。このみなかみ町にある「湯島オートキャンプ場」は、静かで広々としたキャンプサイトと、場内に源泉掛け流しの露天風呂が魅力。サイトは広く、ゆったりと過ごせる利便性の高いオートキャンプ場です。それでは早速ご紹介します。

湯島オートキャンプ場 概要

詳細
営業期間3月下旬~12月下旬
利用時間チェックイン
13:00~18:00
チェックアウト
~11:00

デイキャンプ(B,C,Dサイト)
2,200円
入場料中学生以上
500円
4歳以上~中学生未満
300円
料金(1泊)Aサイト 4,400円
Bサイト 3,300円
Cサイト 3,300円
Dサイト 3,000円
カッパサイト 3,000円
駐車料金各サイト1台まで無料
(追加の場合は1台につき+500円)
電話番号0278-66-1126
(まんてん星の湯)
10:00〜20:00
公式サイト湯島オートキャンプ場
住所群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1150-1
(まんてん星の湯)

まずは受付へ

キャンプ場のマップ

キャンプ場の受付は、キャンプ場外にある「まんてん星の湯」入り口付近で行います。(キャンプ場内の管理棟でも時間帯によっては受付可能です)受付では、利用書に記入後、注意事項の書かれた紙を渡されるので目を通しましょう。

受付が完了したら指定された番号付きのキャンプサイトへ移動します。

キャンプ場内の管理棟では、テント、寝袋、ランタン、焚き火台などキャンプ用品のレンタルができます。

テントサイト

湯島オートキャンプ場には、主に4種類のキャンプサイトがあります。

AC電源付きサイト(Aサイト9区画)、サイト内に駐車場がある電源無しサイト(Bサイト24区画)、広場に面した外周サイト(Cサイト17区画)、そしてフリーサイト(Dサイト5張)となっています。

A、B、Dサイトは車の横付けが可能。Cサイトはサイトの外周に車を停めるため、Cサイトの内側の区画を使う場合は、最大で40mほど車から離れます。

車の区画も確保されたBサイトの様子

どのサイトでも駐車スペースとキャンプサイトが隣接しているので、荷物の搬入が楽にできます。区画には、プレートが配してあり、区画を分ける線はないものの、自分たちが大体どのくらいの広さのエリアを使って良いのかわかるようになっています。サイトの広さは約10m×10m。テントとタープを張ったり、グループや家族でもゆったり過ごすことができます。

Bサイトの様子
フリーサイトのDサイト

サイト内の敷地中央に炊事棟があり、その奥にはトイレ棟も設置されています。ゴミ捨て場はないので、各自持って帰りましょう。灰捨て場は管理棟隣にあります。

今回宿泊したサイト

木々もあって良い雰囲気

今回は、Cサイトでテント泊をしました。Cサイトがあるエリアの外周側を利用したため駐車スペースまで近く、荷物の搬入もとても楽でした。キャンプサイトは森で囲まれ、キャンプ場の目と鼻の先にある雄大な山も眺めることができます。自然豊かな環境でキャンプを楽しむことができるのも、湯島オートキャンプ場の魅力の一つです。10月下旬にキャンプしたのですが、日中でも気温は10度前後とかなりひんやりしていました。防寒対策は必須です。

Cサイトの地面

サイトの地面は芝生のところがほとんどですが、ところどころ土やぬかるみんでいる箇所もありました。テントを設営する際は、地面の状態を確認する必要があります。サイトの広さが十分あったので、周りのキャンパーとの距離感も確保しながらゆったり過ごせました。

今回利用したサイトは駐車スペースと間近

作られた感のない、自然を最大限活かした「森の中にあるキャンプ場」のような雰囲気が素敵です。キャンプサイト内に生えている木々が、他のサイトとの境界線の役割をしており、プライベート感もありました。

次のページ:場内には露天風呂がある

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この記事を書いた人 Aka-region

北欧フィンランド仕込みのアウトドア・ウーマン。My Passion= 湖畔/焚き火/料理/サウナ。島根出身、東京在住。

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