コテージとバンガローの違いは?バーベキューや温泉も楽しめる関東のコテージキャンプ場14選!

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投稿日:2019年5月15日 | 最終更新日:2021年8月18日

目次

大人数で格安!関東地方の団体で泊まれるコテージキャンプ場

学生時代は数人のグループでも年齢が上がり家族が増えると大人数になります。家族連れのグループキャンプをしたくても、大人数で施設を予約するとき制限があったり断られたりして諦めていませんか?!続いては、団体や大人数OK、しかも格安で泊まることができるコテージキャンプ場をご紹介します。

海の近くでバーベキューが楽しめるコテージキャンプ場:貸し別荘 バーネットビレッジ(千葉県)

千葉県にあるバーネットビレッジは、1棟貸し切りのコテージでバーベキューや目の前に広がる芝生で遊ぶことができます。夏場は近くの木戸浜で海水浴もできますよ。広い部屋でみんなで布団を敷いて寝るのも楽しいですよ。

バーネットビレッジ
住所:千葉県山武郡横芝光町木戸 5143-1
電話番号:0479-84-3450
http://www.burnet.jp/

20名の大人数OK!バーベキューも楽しめるコテージキャンプ場:山荘ラリー(群馬県

山荘ラリーは北軽井沢にある体育館付きの山荘です。山中なので便利な場所ではありませんが、バーベキューをしながらグループでゆっくりと過ごしたいときやサークル活動などにおすすめです。体育館には卓球台が3台もあるので、大人数でトーナメント戦ができますよ。レクレーションで盛り上がっても近隣に迷惑をかけることがないので思いきり楽しめます。山荘ラリーは20名まで利用でき、管理は浅間高原ホテルが行っています。

山荘ラリー
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大前2094-25
電話番号:0279-86-5150​(浅間高原ホテル)
http://karuizawa-takkyu.wixsite.com/pension-rally

コテージ付きキャンプ場を予約する際に確認すべきポイントは?

コテージ泊は旅館やホテルでのお泊りと変わりなく、ほとんど不自由はありませんが、予約時に下記事項は確認しておきましょう。

・車の数

コテージ1棟を借りる場合でも車1台で利用するとは限りません。キャンプ人気から駐車場が満車になることはよくあるので、ネットで予約をされる場合でも確認をとった方が良いですよ。

・食材の持ち込みは可能か

自然保護やゴミの分別等の観点から食材の持ち込みを断っているキャンプ場があります。電話予約の場合は必要事項を口頭で伝えられますが、ネット予約等をされた場合、注意事項を読まずに当日食材を持参してしまうことがあります。夏場は食材をダメにしてしまうしルールを破って使用した場合は今後そのキャンプ場への出入りを断られる可能性があります。予約時に必ず食材の持ち込みについて確認しておきましょう。

・器材の貸し出しがあるのか

イマドキのキャンプ場は何でも揃っていると思いがちですが、そもそもキャンプは自然のなかで不自由を楽しむものなので、器材等の貸し出しがないことがあります。貸し出しがあっても有料がほとんどなので、予約をする際に器材の貸し出しがあるのか、予め価格を確認することをおすすめします。

・キャンセルについて

台風等、キャンプ場の判断で宿泊を断られる場合はキャンセル料が要りませんが、雨天やちょっとした積雪の場合は施設によって判断が異なってきます。予約時にキャンセル料についても確認しましょう。

最後に


画像提供|PIXTA

キャンプ初心者や子連れのファミリーキャンプでも、特に冬キャンプではコテージを利用すると快適にアウトドアを楽しむことができます。求めるのは「コスパ」なのか「食」なのか「アクティビティ」なのか?!家族やカップルなど、一緒に過ごす人と話し合ってキャンプ場を選ぶことがより良い思い出を作るコツです。

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