【埼玉県】秩父巴川オートキャンプ場は初心者にもオススメ!バンガローとドーム泊もできる

投稿日:2021年6月20日 | 最終更新日:2023年1月30日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは。TAKIBI公式ライターのkatsukiです。
今回は、埼玉県秩父市にある秩父巴川オートキャンプ場に行ってきました。

これからキャンプする方にオススメなバンガローや、自然を満喫できるサイトがなどがありましたので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の最後には動画もありますので、是非ご覧ください。

キャンプ場概要

営業期間:通年営業(不定休)

利用時間
チェックイン 11:00~17:00
チェックアウト ~10:00
※バンガローはチェックイン 13:00~17:00 チェックアウト ~11:00
※冬期のチェックインは15:00まで
※デイキャンプは11:00~16:00

料金
オートキャンプサイト 1区画5,800円
リバーキャンプサイト 1区画6,500円
キャラバンサイト 1サイト6,500円
ドームサイト 1サイト(4人用)12,000円
バンガロー 1棟(5人用)7,000円(1名につき利用料1,000円)
デイキャンプ 2,500円~3,000円

駐車料金:1,000円
 ※キャンプサイト・バンガローをご利用の場合1台無料
車横付け:全サイト乗り入れ可能

電話番号:0494-26-5773
FAX:0494-26-5783
公式サイトhttp://tomoegawa-camp.com/
住所:埼玉県秩父市下影森2222-4

受付・管理棟

長い坂を下り入り口を入ってすぐに、受付が見えてきます。

駐車場は無く、受付の前に車を停めて受付の手続きをしていきます!2021年6月現在は、コロナウイルス感染症対策として受付は1名が代表して行うことになっています。

レンタル商品や薪・炭などの販売も充実しているので、忘れてしまったときは受付に来れば手に入りそうです。自動販売機もあるので安心です。

サイト紹介

秩父巴川オートキャンプ場はサイトの種類が多く、毎回違うサイトに泊まってみても楽しそうです。
種類は、オートキャンプサイト・リバーキャンプサイト・キャラバンサイト・バンガロー・ドームサイトの5種類のサイトがあります。
簡単にご紹介していきたいと思います。

オートキャンプサイト

小さい木と木の間が、区画サイトになります。
乗用車とテント1張りで埋まるぐらいのサイズ感です。隣とのサイトの距離は近い印象でした。

オートキャンプサイトの地面です。
秩父巴川オートキャンプ場はリバーキャンプサイトを除き、写真のように砂利と芝生が多い地面になるので、ペグは硬めのものを準備した方が良さそうです。

リバーキャンプサイト

川を眺めながらキャンプを楽しめるリバーキャンプサイト。
オートキャンプサイトよりも少しゆったりとしたサイトで、川の流れる音を聞きながらゆっくりキャンプを楽しむことができます。

目の前には、荒川が流れており、夏は川遊びも楽しめます。

リバーキャンプサイトの地面は砂利がほとんど。ペグなどは硬い鉄のものなどをもっていくのがオススメです。

キャラバンサイト

秩父巴川オートキャンプ場の中央に位置するキャラバンサイト。
管理棟やトイレ、炊事場、シャワー室などのアクセツが良くキャンプ初心者にオススメなサイトです。

夜の移動もキャラバンサイトからなら移動距離も短いので、お子様も安心してキャンプを楽しむことができると思います。
地面はオートキャンプサイトと同じ芝生がメインのサイトになります。

ドームサイト

常設のドーム型テント。タープやテーブル・チェアがテントの前に常設しているので、食材をもっていくだけでキャンプをスタートできます!!

この日もファミリーの方が使用しておりました。面倒な設営や撤収などがなく、時間を有効活用してキャンプを楽しむにはオススメのサイトです。

今回宿泊したサイト(バンガロー)

今回、私が宿泊したのはバンガローサイトです。
サイトの横に車を駐車することができ、バンガロー前の芝生エリアでBBQや焚き火などを楽しむことができます。
いきなりのテント泊はちょとハードルが高い方や、キャンプの雰囲気だけを楽しみたい、虫が苦手な方などはバンガロー泊がオススメです。

バンガロー内には、マットレスやまくら、布団などもあります。
クーラーも完備しているので、夏の暑い日にも快適にキャンプを楽しむことができます。

サイト内での注意事項

消灯時間は22時です。
22時以降は、焚き火を静かに楽しんだり、大きな音を出さないように注意しましょう。
芝生の上での直火も禁止です。他のキャンパーに迷惑がかからないように、キャンプを楽しみましょう。

次のページ:遊具が充実!

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この記事を書いた人 katsuki

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