【神奈川県】子供も大人も大満足なキャンプ場~長井海の手公園・ソレイユの丘~

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2020年2月8日 | 最終更新日:2021年8月26日

※この記事は長井海の手公園 ソレイユの丘様に監修をしていただき掲載しています。

横須賀市民は皆さんが知っている「ソレイユの丘」、年間を通して季節の花が美しく、この設備でなんと無料という公園。

この中にある三浦半島初の本格的なキャンプ場。週末の予約を取るのが困難ですが、比較的予約が取りやすいオフシーズンに行ってきました。

キャンプ場概要

長井海の手公園・ソレイユの丘

営業期間:通年
利用時間
フリーサイト・オートキャンプ:チェックイン11:00~17:00、チェックアウト8:00~10:00
バンガロー:チェックイン13:00~17:00、チェックアウト8:00~10:00
デイキャンプ:11:00~17:00(当日受付・宿泊予約に空きがある場合のみ)

サイト
フリーサイト:25区画
オートキャンプサイト(デッキ付き):5区画
オートキャンプサイト(デッキなし):5区画
バンガロー:大2棟、小3棟

料  金

【トップシーズン】

フリーサイト:4,000円
オートキャンプサイト(デッキ付):6,500円
オートキャンプサイト(デッキなし):6,000円
バンガロー:10,000円
デイキャンプ:上記の半額

【オフシーズン】

フリーサイト:3,000円
オートキャンプサイト(デッキ付):5,500円
オートキャンプサイト(デッキなし):5,000円
バンガロー:9,000円
デイキャンプ:上記の半額

カード決済: クレジットカード利用可
駐車料金:1泊1台1,000円
※2020年4月より料金の改正がありますので、こちらをご確認のうえご予約ください
車横付け:オートキャンプサイトのみ可
電話番号:046-857-2500
公式サイトhttps://www.seibu-la.co.jp/soleil/camp
アクセス
三浦縦貫道路「林」出入口より約4KM、10分
横浜から45分、都内(玉川IC)から60分

住  所:神奈川県横須賀市長井4丁目

管理棟で受付

キャンプ場利用者専用駐車場の入口から入り、一番奥にある管理棟で受付します。

管理棟で購入できるものは豊富でした。

針葉樹の薪:900円
広葉樹の薪:1000円
調味料、包丁やはさみなどのキッチンツール、花火、レインコート、OD缶、ランタン、スノーピークの焚火台やバーナー、割り箸や紙皿、紙コップなども購入できるのは嬉しいです。

レンタル
手ぶらセット(テント・シュラフ・焚火台・テーブル等)36,000円
テントセット(アメニティドーム・マット・ペグハンマー)5,000円
焚火&BBQセット(焚火台・網・火ばさみ・炭・着火剤)4,000円
シュラフ(スノーピークオフトン)1,500円~ など

スノーピーク製品が多く、試してみたい方もレンタルしてみるのもいいかもしれません。

テントをレンタルすると立て方の講習もしていただけるそうです。(予約時にご確認ください)

サイトの様子

キャンプ場は公園の奥に位置し、柵の向こうは海になっていて、公園から海に下りることもできます。

今回利用したのはフリーサイト。

フリーサイトは駐車場に車を停めて、リヤカーで荷物を運びます。

リヤカー待ちはほとんどありません。
取材時は雪混じりの雨という悪天候のため、フリーサイトはテント少なめでした。

管理棟の横からオートキャンプサイトが並びます。
悪天候にも関わらず、オートキャンプサイトはほぼ埋まっていました。

デッキ有りサイトはこんな感じです。

通路を挟んでバンガローがあります。

空いている部屋を少し覗かせてもらいましたが綺麗でおしゃれな雰囲気です。
ロフトやエアコン完備で快適に過ごせそうです。

炊事場

屋根がある広い炊事場と、管理棟横に1箇所小さな水場があります。お湯は出ません。

洗い物はこちらで行います。

水場

こちらにも水場がありますが、洗い物や飲用水としてのご利用はご遠慮ください。

お風呂

公園の敷地内にあります。
露天風呂からの景色は、太平洋が広がり、晴れた日は富士山や夕焼けも見ることができます。


出典:ソレイユの丘公式Facebookアカウント

天然温泉ではありませんが、寒い冬は体が温まり、敷地内に温浴施設があるのは嬉しいです。
シャンプーやボディーソープ、ドライヤーは備え付けのものがありますので、手ぶらで入浴できるのは良いですね。

【キャンプ場利用者】
時間:10時~21時
料金:大人 500円 小人 250円

トイレ

昼間は公園内のトイレをどこでも使用できますが、夜は24時間開いているキャンプ場周辺のトイレを使用します。管理棟の横のトイレが近いです。

次のページ:沿岸部ならではの海鮮BBQ♪

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この記事を書いた人 Yuki

人と物との素敵な出会いを大切にファミリ-キャンプを楽しんでいます。

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