【北海道新冠郡】判官館森林公園キャンプ場|キャンプブームでも快適に過ごせる穴場

周囲の観光情報

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キャンプ場周辺には温泉施設や道の駅があります。

新冠温泉レ・コードの湯「ホテルヒルズ」

出典:新冠温泉レ・コードの湯「ホテルヒルズ」

新冠温泉レ・コードの湯「ホテルヒルズ」では、ホテル内の大浴場を日帰りで利用できます。施設内にはレストランや休憩スペース、ゲームコーナーがあり、とてもゆっくりできそうです。

営業期間:通年
利用時間:5:00〜8:00、10:00〜22:00
料金
 日帰り入浴 大人 500円、小学生 300円、幼児 無料
 キャンプ場を利用すると100円割引券がもらえます!
公式サイト:https://hotelhills.jp/hotspring/
備品:シャンプー、リンス、ボディソープ、ベビーチェア、シャワーチェア
住所:北海道新冠郡新冠町字西泊津16-3

道の駅サラブレッドロード新冠

出典:新冠町観光協会

新冠町のランドマークタワー「優駿の塔」の隣にある道の駅。施設内には物産館、レストラン、フラワーショップなどがあります。お土産を買うならぴったり。

営業期間:通年
定休日
 年末年始(12月30日〜1月3日)
 毎週月曜日(11月〜3月、月曜日が祝日の場合は翌日)
開館時間
 9:00〜18:00(GW及び7月〜9月)
 10:00〜17:00(11月〜2月)
 10:00〜18:00(上記以外)
公式サイト:https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/988/
住所:新冠郡新冠町字中央町1-20(国道235号沿い)

キャンプ場の特徴・魅力

私が感じた魅力5つをお伝えします!

ハイシーズンなのに隣との間隔を適度に保てる

キャンプブームでキャンプ人口が増えたこともあり、札幌近郊のキャンプ場はハイシーズンになると予約がとれなかったり、フリーで入れてもテントが溢れかえりお隣さんのスペースまでガイロープが侵入してしまったり、隣近所が近すぎて生活音や話し声が気になったり、あまりに近い設営距離だとストレスがある場合も…。また、新型コロナウイルス感染症の観点からも混雑状況が気になる人は多いはず…!

新冠判官館森林公園キャンプ場は札幌から車で2時間程度で移動出来て、ハイシーズンではありましたが、隣との間隔はまあまあ広くとれました。まさに穴場です!

良心的な価格

キャンプブームでキャンプ場の料金が上昇中。そんな中、ゴミの回収までしてくれて、1区画にテントとタープ2張りまで張れて人数に限らず1,200円は良心的!

「レ・コードの湯」の日帰り入浴割引券がもらえる

キャンプ場利用者は「レ・コードの湯」の日帰り入浴100円割引券がもらえます。日帰り入浴は元々500円とこれまた良心的な価格なのにさらにお安く!しかもレ・コードの湯は、日高方面の温泉施設で景色がきれいな温泉NO.1です(私調べ)。

真夏なのに涼しい

元々海沿いの町であまり高い気温にならないのに加えて、区画サイトの奥に進むにつれて森林に包まれていくように木々が生い茂っているので、30度超えの日も太陽の光を遮りとっても涼しく過ごせます。

近頃は札幌や帯広も30度以上の気温を叩き出す日が増えています。道民にとって暑さは大敵!!ここはまさに避暑地ですね!

来るまでも、来てからも楽しめる

札幌方面から来る場合は、右手に海、左手に馬がのんびりと過ごしている素敵な景色を楽しめます。まさに日高地方ならではの風景ですね!キャンプ場には判官館森林公園が隣接しているため、アスレチック遊具や水場で子どもたちは楽しく過ごせますし、タコッペ湿原や判官岬、林間池もあり連泊しても周辺を探索できるので充実した時間が過ごせると思います。

また、キャンプ場から車で4分の道の駅サラブレッドロード新冠には、オシャレなスイーツショップやお安い鮮魚店が揃っていて、土日祝日には新鮮な野菜販売も行われています。道の駅で私が特にオススメしたいのはお花!

なんとほとんどの切り花が100円で売っています!お花をよく買う方は分かると思いますがとってもお買い得なんですキャンプでお花を飾るなんてのも素敵じゃないですか…?(キャンプ場の紹介なのにお花をゴリ押ししてすみません)

まとめ

森の中に身を置いてゆっくりと自然を満喫したいソロキャンパーにも、元気なお子様連れのファミリーキャンパーにも、カップルでひっそりゆっくりしたいデュオキャンプにもオススメです!

キャンプ場の設備、価格、周辺環境、札幌からのアクセス、すべてを通して好都合。キャンプブームで人口が増えた今でも快適に過ごせるキャンプ場として穴場と言えるのではないでしょうか?
 
初めてのフィールドレポートでつたない文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも皆さんのお役にたてる記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!

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この記事を書いた人 maka

キャンプ、ボード、外遊びの楽しいこと大好き!!一生わくわくしてた〜〜い!

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