【北海道安平町】冬もオートキャンプが楽しめる!ファミリーパーク追分オートキャンプ場

投稿日:2020年7月12日 | 最終更新日:2021年8月18日

ドッグランサイトが凄く広いです!

本記事は一部にプロモーションを含みます

初めて訪れたときに驚いたのが、このドッグランの広さです。
積雪期は、可能な範囲で除雪してくれています。
ファミリーパーク追分オートキャンプ場では、犬のオフ会が開催されるほど愛犬家にも人気の場所です。
ドッグランは場内に全部で9つもあり、 大きいもので25m✕25mとプール並の広さです!
キャンプ場内はリード着用がルールですが、この貸切サイト内はペットの放し飼いが可能です。
こちらのドッグラン貸切サイトはとても人気なので要予約ですよ!

バンガローや常設キャンピングカーがあります

この積雪の様子を見ると、あまり利用されていないようでしたがバンガローが5棟、常設のキャンピングカーが大小2つ、更にコテージもあります。
バンガローやキャンピングカー宿泊体験もできるので、キャンプ用品があまり揃っていないご家族でも楽しめるキャンプ場です。

夏季営業中は、ジンギスカンハウスやコインシャワーも利用できます

パークゴルフ場ならではの施設がたくさんあります。
管理棟の隣には、コインシャワーがあります。写真のジンギスカンハウスは120人まで利用できます。他にも桃太郎休憩所という建物もありますよ。

トイレ&炊事場

トイレは温水便座洗浄器付き、冬でも温かく使用することができます。
冬季は、キャンプ場内にある炊事場が使用できないため、トイレ内に設置された水場を使用します。
水はとても冷たいのですが、冬季でも使用できる水場が確保されているのは大変うれしいですよね。

こちらの炊事棟は冬季間閉鎖します

灰捨場

灰捨場は、冬季は使用することができない炊事棟内と、ジンギスカンハウスの裏手の2か所。
缶が置いてあります。

遊具

少し古めのブランコやシーソーなどの遊具があります。

注意事項

・ゴミ、生ゴミは持ち帰りをお願いします。
・宿泊のお客様のチェックアウトは11時です。時間が過ぎるとデイキャンプ料金が発生します。
・愛犬連れのお客様は必ずリードを付けトラブルの無いようお願いします。
また、糞の始末は飼い主さんが責任を持って始末持ち帰りお願いします。
・花火は指定の場所(池近く)でお願いします。火災の原因になりますので打ち上げ花火禁止
・受付でナンバー付きの杭をお渡しします。お帰りの際、管理棟のスタッフに返却してください。

サイトの特徴を解説します

キャンプ場内には平らな場所もありますが、人があまりいない場所にテントを張ろうとするなら、傾斜がある場所に張らなくてはいけないかもしれません。
平らな場所にテントを張りたい方は、早めのチェックインをおすすめします!

道東自動車道がすぐ脇にあります

追分オートキャンプ場へ向かう途中で 道東自動車道を利用しました。
走行中の車窓から、キャンプ場に張られたテントが確認できるほど高速道路から近い場所に同キャンプ場はあります。
道東自動車道は夜間のトラック等も多く、車の音が気になるという方もいるかもしれません。
静かなキャンプを楽しみたい方は、管理棟奥の森周辺がおすすめです。

最寄りのお風呂「ぬくもりの湯」情報

出典:ぬくもりの湯

車で約6kmのところにあります。
「ぬくもりの湯」は、9種類の天然鉱石(活性石)で活性化されたミネラルウォーターを使った「温浴施設」です。

営業時間:11:00〜22:00(大晦日・元旦 11:00〜19:00)
定休日:毎月第2、3火曜日
※ただし祝日と重なる場合は、その翌日
電話番号:0145-25-2968
料金
・大人(中学生以上)500円
・こども(小学生) 250円
・幼児       無料
公式HP https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/shisetsu/onsen/81
住所: 安平町追分中央1番地40

まとめ

おすすめポイント

・年中無休で営業
・25m×25m、15m×8mのドッグランサイトがある
・区画のないオープンな草地に自由に車を停めてオートキャンプが楽しめる

気になるポイント

・ゴミは持ち帰り
・場所によってはサイトに傾斜がある
・犬が多めで、人も多くやや賑やか
・高速道路脇にあるので車の音が聞こえる

北海道の冬季営業の貴重なキャンプ場として大人気!
私も毎年利用しているのですが、年々利用者が増えています。
区画なしのフリーのオートサイトが楽しめるという魅力と、いつでも利用させてもらえる安心感が最高のキャンプ場です。
気になる方は、ぜひ利用してみてください!

※コロナウィルス感染予防対策等により、キャンプ場の情報が変更となっている場合がございます。詳しくはキャンプ場へお問い合わせください。

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 an

『わくわく生きる大人は子どもの最強のお手本!』をモットーに、キャンプを通して、新しいことに挑戦する大人と子どもを応援します! HP「Possibility.Labo*ポジラボ」

資格 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

アウトドアを安全に楽しむならmont-bell(モンベル)の靴がおすすめ!人気アイテム6選をご紹介

キャンプや登山といったアウトドアを安全に楽しむなら、機能性に優れた装備を身に着けるのが重要。中でも靴(シューズ)は、ちゃんとした製品でないと…

キャンプギア・キャンプ用品

FIELDOOR(フィールドア)のテントはお値段以上の品質!おすすめのドームテント7選

アウトドアブランドFIELDOOR(フィールドア)では、数多くのキャンプギアを手掛けています。その中でもテントの種類はとても豊富で、キャンプ…

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)「タフスクリーン2ルームハウス」の特徴とは?その他おすすめテントもご紹介…

「アウトドアのブランドと言えば?」と聞かれたら、多くの人はColeman(コールマン)を連想するのではないでしょうか? そんな多くのキ…

キャンプギア・キャンプ用品

【Amazon】最大44%オフも!ガスランプでキャンプサイトをおしゃれに彩ろう!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

キャンプギア・キャンプ用品

Amazonセールで34%オフも!THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)のテントを安く…

Amazonで毎日開催されているAmazonセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! 本日は…

キャンプギア・キャンプ用品

ファミリーキャンプに革命!?ラーテルワークスのBODEN(ボーデン)の魅力を徹底解説!

各メーカーから多種多様なテントが展開される中、ファミリーやグループキャンプに特化したタイプのテントも数多く見かける機会があります。 今…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了