【北海道帯広市】十勝の大自然を満喫しよう!スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2020年3月6日 | 最終更新日:2021年8月18日

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド施設紹介

フリーサイト

フリーサイトを利用する方は、車を管理用横の駐車場に置いて利用します。
フリーサイトは約20区画分の広さがあります。
オートサイトの区割りがそれほど広くないので、フリーサイト利用もおすすめですよ。
私が利用した日も、フリーサイトに10組ほどの方がいました。

電源なし区画オートサイト[Aサイト]

私が利用したのは、電源なし区画オートサイトです。
イベントスペースも含めると全部で31区画あります。冬季間のサイト数は、除雪の関係もあり半数ほどに減っていました。
この日の利用者は3組ほどでしたが、夏の土日は予約でいっぱいになるそうです。

電源付き区画オートサイト[Bサイト]

電源付き区画オートサイトは、全部で15区画分。
一番奥には、トレーラーサイトも2区画あります。
電源付き区画オートサイトは管理棟からやや遠い場所ですが、この日の利用者は8組ほどありました。
マイナス15℃を下回ることがある十勝の冬キャンプは、電源付き区画オートサイトが一番人気かもしれません。

こちらがトレーラーサイトです。
他のサイトよりも、駐車場が広くなっています。

住箱-JYUBAKO-

住箱というトレーラーハウスに宿泊する、セミダブルベッド付きのコテージ宿泊プランがあります。
建築家の隈研吾さんが設計した檜の香りが漂うトレーラーハウスです。
テーブル、チェア、ランタンなどが付いていて、スノーピーク商品を存分に楽しむことができますよ!

区画オートサイトの区割りはコンパクトです!

電源あり・なし両方の区画の広さは約56平米(7✕8m)で、駐車スペースは8✕2mです。
テントとタープを連結する方、ツールームテントを使用する方は、ジャストサイズかもしれません。

次のページ:サニタリーや周辺施設は?

  1. 1
  2. 2
  3. 3

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 an

『わくわく生きる大人は子どもの最強のお手本!』をモットーに、キャンプを通して、新しいことに挑戦する大人と子どもを応援します! HP「Possibility.Labo*ポジラボ」

資格 日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

Helinox(ヘリノックス)のおすすめテーブル9選!おしゃれで使いやすい商品をご紹介

Helinox(ヘリノックス)は、80以上のアウトドアブランドにアルミ製ポールを供給する、韓国のDAC社が2009年に立ち上げたブランドです…

キャンプギア・キャンプ用品

64%オフも!今ならAmazonタイムセールで焚き火台がお買い得!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! …

キャンプギア・キャンプ用品

Coleman(コールマン)のポップアップテントでアウトドアを楽しもう!その他のテント・タープも魅力…

Coleman(コールマン)は、1901年アメリカのカンザス州で創業した注目度の高いアウトドアメーカー。国内外を問わず多くのキャンパーからの…

キャンプギア・キャンプ用品

Snow Peak(スノーピーク)のタンブラーもキャンプで大活躍!選び方やおすすめアイテムをご紹介

Snow Peak(スノーピーク)は、新潟県三条市に本社を置くアウトドアブランド。機能性とおしゃれでスタイリッシュなデザインが特徴で、国内ア…

キャンプギア・キャンプ用品

デザイン性と機能性に優れたテント!norDISK(ノルディスク)のアスガルドの特徴を解説!

norDISK(ノルディスク)は、シロクマのロゴがおしゃれなデンマーク発のアウトドアブランド。さまざまなアウトドアアイテムを展開していますが…

キャンプ場紹介

スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドとは?Snow Peak(スノーピーク)直営のキ…

キャンパーの間で不動の人気を誇るSnow Peak(スノーピーク)は、アウトドア製品の開発・製造・販売を行っているアウトドアブランドとして有…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了