それぞれのキャンプ場によって特徴が?押さえておきたいポイント♪

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投稿日:2019年6月12日 | 最終更新日:2021年8月18日

③その他

予約をする際に、キャンプ場に事前に情報共有をしておくと良いケースがあります。

例えば、同じキャンプ場でもサイトの場所、広さも違いますので事前に相談をすると融通していただけるケースもありますので、わからないことがあれば、直接問い合わせることも良いかもしれませんね。

「サイト立地」(キャンプサイト)

①サイトの広さ

キャンプ場のサイトは、フリーサイトのようにある程度自由に場所を確保できるサイトがあるキャンプ場もありますが、一般的には決まったサイトに設営をすることになります。サイトの広さも5m×5m~10m×10mと幅があります。せっかく持って行ったテントやタープが使えないということもあり得ますので、注意するようにしましょう。

②サイト地面

キャンプサイトは、草地、芝生、土、砂利など、地面の状態もいろいろとあります。地面により、水はけが違ったり、必要なペグの強度が変わったりします。

③その他

これから夏場にかけて、キャンプで花火を楽しみたいという方も多くいらっしゃると思いますが、キャンプ場によっては、サイトでは花火禁止というキャンプ場もあります。キャンプ場の芝生を傷める、近隣サイトとの兼ね合いから花火を楽しめる場所が決まっているケースがあります。また、キャンプの大きな楽しみの一つである焚火も直火が大丈夫なキャンプ場もあります。

これまで、キャンプ場選びをするにあたっての押さえておきたいポイントをお伝えしてきました。とはいえ、行ったことのないキャンプ場は不安があります。私の場合、キャンプ場を調べるためには、ホームページやキャンプ場雑誌を活用して情報入手するようにしてきましたが、ネットでの口コミなどを参考にするのも良いかもしれませんね。

そしてキャンプ場を予約する際には、前述させていただいたようにキャンプ場に直接連絡したり、ネット予約をすることができます。またTAKIBIの本サイトでもキャンプ場の条件やエリアから予約をすることができます。キャンプ場の下調べをしたうえで、予約をする際はご活用くださいね。

TAKIBIキャンプ場予約:https://www.takibi-reservation.style/

まとめ

キャンプに行きたいけど、どのキャンプ場を選べばよいのかわからないという方にキャンプ場選びにおいて、押さえておきたいポイントをお伝えさせていただきました。情報がないとなかなか決めることができないキャンプ場ですが、今回お伝えした内容を少しでも参考にいただけると幸いです。また、キャンプ場の情報は、アウトドアWEBマガジンなどでも様々な切り口から紹介されています。これらの情報も参考にしてみると良いかもしれませんね。これからのみなさんのアウトドアライフが、ますます充実することを祈念しております。

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