本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日：2018年6月7日 | 最終更新日：2021年8月17日
3月17日、18日に東京お台場で行われた【TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2018】のイベントレポートの後半の部をお届けします。
前半の部レポート：TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2018に行ってきました！（前編）
空気で建てる?ヘイムプラネット
会場ではテントも展示販売されており、気になっていた「ヘイムプラネット」のテントがあったので、じっくり見させていただきました。
空気で建てるテントと聞いて最初に思ったのがパンク。キャンプ場に到着、さぁテントを建てようと思ったらパンクしていてテントが建てられない。その不安がどうしてもつきまとっていました。特にキャンプは外で行うもの。通常のテントでさえ破れる可能性がある中で、パンクの不安はぬぐい切れない。大丈夫だと思っていても家を出る前に毎回空気漏れがあるかチェックのために建てるのもメンドクサイし。そんな理由で気にはなっていたがそこまで意識していませんでした。
触った感触は通常使用であれば心配する必要もないくらいに丈夫な素材を使っていると感じました。また、空気を入れるバルブは一箇所ですが、いくつかの部屋に分かれているらしく、万が一、パンクしてもテント全体がしぼんでしまうことはないようです。
まだまだキャンプ場で見かけることの少ないヘイムプラネットのテント。他の人と違うテントを探しているならぜひ検討してみてはいかがでしょうか??
それぞれの思いが詰まった楽しいブース
ステージでは人気インスタグラマーのトークショーや、ライブなどが行われ、オークションでは高額なテントが半額近くで落札されていました。白熊のテントのオークションとあって隣にいる奥さんの顔をチラチラ見ましたが、一切目を合わせてくれませんでした…。
会場内にはたくさんのメーカーが出店しており回っているだけでホント楽しいです。スタッフの方も気さくに声をかけてくれ、商品の説明や、思いなどを熱く語ってくれました。気さくで感じのいいスタッフがホント多いです。
たくさんのブースがいろいろな商品を展示販売行っていましたが、個人的にはネイチャートーンズのステンレスキッチンテーブルが気になりました。
ソロ用のテーブルって小さすぎなのが多いと思うんですよね。本来メーカー側としては、ソロユースは想定していないのかもしれませんが、私的にはちょうどイイ感じの大きさでとても欲しくなりました。もし万が一、買ったら報告及びインプレッションをしますね。
【TOKYO OUTDOOR WEEKEND】は都心に近く、電車でも行ける立地ですので、来年開催される際には行かれてみたらいかがでしょうか??
