年間20泊ファミキャンする私が選ぶ「2021年買ってよかったギア」ベスト5

投稿日:2022年2月10日 | 最終更新日:2024年1月24日

2021年買ってよかったギア ベスト5(続き)

本記事は一部にプロモーションを含みます

いよいよベスト3です!

3位:Goal Zero「LIGHTHOUSE micro」

「安い」「コンパクト」この言葉がピッタリと当てはまる大人気ギア。様々なカスタムパーツも出ていて拡張性も高く、現在も入手困難なコンパクトランタンです。

このランタンはとにかく便利!
リチウムイオン電池を内蔵し、最大150ルーメンの明るさを誇るLEDライトです。
ライト下部に充電用のUSBコネクタがついており、ライトごと直接USB充電が可能です。
また、上部のライトは、全点灯、半点灯、減光と3つのモードがあり、使用するシーンに合わせて使い分けることが可能です。

ゴールゼロには、上部に懐中電灯機能(フラッシュ)を持たせた「LIGHTHOUSE micro FLASH」とランタンのみの「LIGHTHOUSE micro」の2種類のライトがあります。
今回ランクインしたのは、フラッシュではないノーマルの方ですが、使用用途に合わせて是非両方揃えたいですね。

とにかく使い勝手が良く、さまざまな用途で愛用しているこのランタン。私は見かけるたびに購入し、収集しています。

このランタンは人気で品薄なので、見つけたら必ず買いたいアイテムです。ソロの方からファミリーまでどんなシーンにもマッチします。

Goal Zero「LIGHTHOUSE micro」
出力:最大150ルーメン
連続使用時間:7〜170時間
本体サイズ:約93×37.75mm
重量:68g
商品ページ:Goal Zero LIGHTHOUSE micro

2位:Mac Outdoor「Mac One」

出典:Mac Outdoor

惜しくも1位を逃した第2位は、Mac Outdoorの大人気タープ「Mac One」です。

実はこのタープ、我が家の初タープなんです。「ヘキサタープにするか、レクタタープにするか、難燃素材か、軽量タープか」と長い間悩んでいました。

そんなタープ難民の我が家を救ってくれたのが、この「Mac One」です。
このタープは、韓国のMac Outdoorが製造するタープで、「耐水圧10,000mm、難燃性、99%以上のUVカット」と全てを兼ね備えているタープ。
MサイズとLサイズの2サイズを展開しており、カラーも豊富なので、サイトレイアウトに合ったタープを選ぶことが出来ます。

Mサイズはソロやデュオキャンプの方に最適なサイズで、Lサイズはファミリーやグループでの利用に最適です。

UVカットとブラックコーティングのおかげで、夏場でもタープの下は寒いくらい涼しいくらいです。

難点を挙げるとしたら、品薄のためかなり入手が困難なこと。
タイミングよく見つけたら即買いしたいアイテムです。

Mac Outdoor「Mac One」
Lサイズモデル
サイズ:5,200×5,500mm
重量:約4kg
生地:P150DTY(リップストップ)
耐水圧:10,000mm以上
商品一覧ページ:Mac Outdoor

1位:JHQ「鉄板マルチグリドル」

いよいよ栄光の第1位。
2021年最も買ってよかったギアは、鉄板マルチグリドルです!

鉄板マルチグリドルのいいところはとにかく便利。この一言に尽きます。
軽量でこびりつきにくく、ファミリーで使うのにちょうどいいサイズです。

元々我が家では、黒皮鉄加工が施されたフライパンを使用していたのですが、洗い物やシーズニングの際に気を遣うことも多く、扱いにくい印象でした。

鉄板マルチグリドルは、これらの不満を一気に解消してくれるアイテムです。
軽いので、使用する時以外はハンガーラックなどに下げておけます。

焼き鳥を焼いてもヨシ。チャーハンを作ってもヨシ。2人前ならなんとカレーも作れる万能アイテムです。

難点を上げたいのですが、正直全く思い浮かびません。
全キャンパーにおすすめのアイテムです。

JHQ「鉄板マルチグリドル」
サイズ:40cm×33cm
重量:約1kg
材質:アルミニウム合金
Instagram:JHQ 鉄板マルチグリドル

甲乙つけがたい良いギアばかり!

年間20泊以上する我が家が選ぶ「2021年買って良かったギア ベスト5」は、いかがだったでしょうか?

ベスト5と順位をつけたのですが、どのアイテムも甲乙つけ難いとてもいいギアばかりでした。
ベスト5に選ばれなかったギアの中にも、今年購入し、なくてはならないアイテムとなったギアもたくさんあります。

悩んで購入したお気に入りのギアを持って出かけるのもキャンプの醍醐味です。
我が家もキャンプに行くたびにギアが増えており、どっぷりとキャンプギア沼にハマってしまっています。

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この記事を書いた人 Daisuke Yoshimoto

多くの学びと癒しを与えてくれるアウトドアが大好きで、ブランドを立ち上げるほどハマりました。ガレージブランドinfinity works代表。

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