キャンプジャグおすすめ紹介!便利な使い方を教えちゃうよ

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投稿日:2019年5月6日 | 最終更新日:2021年8月17日

縁の下の力持ち!キャンプで準備するべきジャグスタンド

使用頻度が高く、何かと便利なウォータージャグですが、テーブルに設置してしまうと場所を取るという問題があります。限られたスペースを有効に使いたいという人は、ジャグスタンドを活用しましょう。ジャグスタンドがあればウォータージャグが自立してくれるので、地面に直接設置することができます。

SALUS ドリンクサーバースタンド 6L用

SALUSといえば、透明なガラス容器のおしゃれなドリンクサーバーが有名ですが、サーバー専用のスタンドも販売されています。SALUSのドリンクサーバーがぴったりと収まるので、安定性に優れていて、テーブルの上や地面に直接設置しても倒れる心配はありません。また、シンプルにスチームクロムメッキだけで作られているので、おしゃれなガラス容器のデザイン性を損なうようなこともなく、安心して使用できます。
ドリンクサーバー本体とスタンド両方購入しても6千円前後なので、コスパも優れているといえます。キャンプ場で使うアイテムはデザインにもこだわりたいという人は、SALUSのドリンクサーバーとスタンドを試してみてください。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ウォータージャグ用台 ウォータータンクスタンド

キャプテンスタッグ社製のウォータージャグを使用しているという人におすすめなのが、同じキャプテンスタッグから販売されている、専用ウォータータンクスタンドです。 折り畳みができるシンプルな作りですが、鉄製なので頑丈です。スタンドにはあらかじめゴムバンドが括り付けられていて、ウォータージャグをしっかり固定できるので、多少衝撃を与えてもジャグが落ちる心配はありません。
通常価格は3千円程度ですが、場所によっては千円程度で購入できるので、インターネットでチェックしてみてください。ポリカーボネート製の簡易ウォータージャグであれば、スタンドとセットで購入しても、5千円以内い収まるので費用を節約できるでしょう。

ウォータージャグスタンド を自作してみよう

100円ショップのアイテムを使えば、ウォータージャグスタンドを自作することが可能です。レジャー用の椅子を使うことで折り畳み式のスタンドが作れます。100円の折り畳み椅子でも20kg程度の重さまで耐えられるので、市販されているウォータージャグスタンドにも引けを取りません。
レジャー用の椅子は、ジャグ本体を置く部分が布になっていて安定しないという場合には、ウッドデッキパネルも併用してください。ウッドデッキパネルを1枚敷くだけで安定するので、ウォータージャグだけでなく荷物を置くこともできます。パネルを外せば本来の椅子としての役割も果たせるので、シーンに合わせて便利に使用してください。200円でジャグスタンドが手に入るので、費用を節約したいという人におすすめです。

キャンプジャグを使うなら水受けも用意しておこう

ウォータージャグをそのまま使用してしまうと、地面が水びだしになってしまいます。サイト内のキャンプアイテムが汚れるだけでなく、隣のサイトまで水が流れ込むと周囲の迷惑になります。ウォータージャグを使用する場合は、必ず水受けを用意しておきましょう。
一般的に水受けとして使用されているのは、バケツです。プラスチック製のバケツでも構いませんが、シリコン製や布製のバケツであれば折り畳みできるので、荷物をコンパクトに収めたいという場合には素材を選びましょう。口の広いバケツを用意しておけば、水を受けるだけでなく食器や食材を洗えて便利です。バケツの他にも、コンテナや洗面器を水受けにすることもできるので、使い勝手の良いものを探してください。

ウォータージャグ を自作してみよう!

デザインにこだわりを持っていて、なかなか気に入るウォータージャグが見つからないという人は、自作してしまうというのも一つの手です。特にDIYが得意な人であれば簡単に作れるので、周囲と差をつけたいという人は、オリジナルのウォータージャグを作ってみましょう。
ウォータージャグは、ブリキ製、またはホーロー製のバケツと蛇口があれば自作できます。バケツに穴を開けて蛇口を取り付けるだけなので、費用も千円程度で済むでしょう。ウォータージャグの本体さえ作ってしまえば、蓋やスタンドといったアイテムをプラスできるので、世界に一つだけの自分好みのジャグが手に入ります。フォトジェニックなウォータージャグを作って、キャンプ気分を盛り上げましょう。

まとめ

ウォータージャグは、手洗いや食器洗い、飲料水の確保など様々な用途で役立ちます。キャンプサイトに一つ設置すれば、水場との間を往復する回数がずっと少なくなるので、キャンプをゆっくり楽しめるでしょう。
ウォータージャグには、保温性に優れた頑丈なハードタイプから、折り畳みのできる軽量のソフトタイプまで様々な種類が販売されているので、使い勝手を良く考えて選びましょう。ウォータージャグ専用のスタンドも併せて購入しておけば地面に直接設置できるので、テーブルの上のスペースを有効に活用できます。
デザインにもこだわりたいという場合には、100円ショップのアイテムを使ってウォータージャグを自作しましょう。バケツと蛇口さえあれば、簡単に自分好みのジャグを作れます。

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