1,000円台で入手!ヒロ・コーポレーションのキャンピングチェアはコスパが高い

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キャンプで過ごすのに欠かせないイス。値段の幅も広く、様々な形状があるので「どれを選べばいいんだ…」と迷ってしまう方も多いはず!選ぶ基準は色々ありますが、やっぱり大事なのは「コスパ!」ですよね。
今回は、重量が1.5kgと軽く、しかも価格も1,000円台で手に入る、アウトドアにぴったりのキャンピングチェアをご紹介します。

ヒロ・コーポレーション キャンピングチェア 商品概要

キャンピングチェア コンパクト収納 軽量1.5kg ポータブルチェア (ブラックレッド)

サイズ
使用時:幅約57cm×高さ64cm×奥行52cm
収納時:約35cm×10cm
材質
座席シート:ポリエステル
ポール:スチール
重量:1.5kg
耐重量:120kg
付属品:収納バッグ
:カーキ、コヨーテ、ブラック&レッド
商品ページヒロ・コーポレーション キャンピングチェア

安定感、デザイン、機能性に優れたキャンピングチェア

希望小売価格はオープン価格のため販売店によって違いますが、だいたい2,000円前後で出品されています。今回は1,000円台で入手することができました!

機能面での3つの魅力

まずは何より安さが魅力ではありますが、機能面に絞って魅力を3つご紹介します。

組み立て簡単!

パーツたち

収納ケースにはコンパクトに収まっているキャンピングチェアですが、ポールと座席シートを取り出し、ポールをジョイント部分に差し込むと立体的になります。

座席シートの裏面には、ポールの先端を収納する差し込み穴があるので、まずは長いポール部分から座席シートの差し込み口(2か所)に挿入します。そして、残りの短い方のポールをシートの差し込み口(2か所)に入れます。短い方のポールに座席シートを取り付けるときには、チェアの背面を下にして地面に横たえると差し込みやすくなります。

きちんと差し込み口にポールが入ったことを確認して、組み立て完成です。

最後は、チェアの背面を下にして差し込み口に入れると入れやすい

収納バッグで持ち運びもラクラク!

コンパクトに収まる

ヒロ・コーポレーションのキャンピングチェアは、重量が1.5kgとチェアにしてはとても軽量なので持ち運ぶのも便利です。

その重量の割に耐重量が120kg!かなりしっかりと丈夫な作りになっていて安心です。そんなキャンピングチェアも、付属の収納バッグに入れてしまえばコンパクト。持ち手も付いているので、アウトドアのシーンに持って行き、その場でささっと組み立てることができます。

座面はメッシュ加工で蒸れない!

座面左右に黒のメッシュ加工が施してある

座席シートは材質がポリエステルのため、撥水ではないものの水を吸収しにくく、濡れたとしても乾きやすい材質でできています。

座席シートの両側はメッシュ加工となっているので、通気性が高く汗をかいても蒸れにくいのが特徴です。しかし、冬場にスースーして寒いということはありません。

そんな絶妙なメッシュ加工のおかげで、オールシーズン通して様々なアウトドアシーンで使用出来ます。

実際に利用してみました

収納時はとてもコンパクトなので、車のトランクの隙間に入れて、到着したらさっと取り出すことができて便利でした。

キャンプ用品をスーツケースに入れて郵送し、キャンプ旅を遠方で行った際にも、コンパクトなサイズ感なのでスーツケースにも楽に詰められました。

3色あるうちのカーキ色のチェアを買いました。他社メーカーのチェアと並べても遜色なく、既に持っていたキャンプ用品と合わせてみてもすぐに馴染む色・デザインです。購入後に「買ってよかったな」と思ったポイントの一つでした。

座面が低いため焚き火をするときや屈んで作業するときにも便利

実際に座ってみても、座ったり立ったりしやすい高さで、座り心地も抜群。1,000円台で購入したチェアとは思えないほどの快適さに驚きました。

アウトドアの椅子には様々な高さのものがありますが、地面に近い低めのキャンプチェアは目線が下がるため、リラックスしやすくなるのでオススメです。

まとめ

キャンプをはじめとしたアウトドアの活動では、持っていたら便利なチェア。今回紹介したのは、デザインと機能、そして値段が三拍子揃った、優秀なキャンプチェアです。座面の組み立ても簡単で、高さも低いので、大人だけでなく様々な年代の子供でも使いやすいですよ。たくさんの人に勧めたい一品です。

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この記事を書いた人 Aka-region

北欧フィンランド仕込みのアウトドア・ウーマン。My Passion= 湖畔/焚き火/料理/サウナ。島根出身、東京在住。

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