キャンプ飯を楽しむために!おすすめの調味料入れ10選

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キャンプ飯を作るには、調味料が必要不可欠です。
調味料を持ち運ぶ際に役立つのが調味料入れですが、いろいろなタイプがあるのでどれを選んだらいいか迷ってしまう人も多いですよね。

そこで今回は、キャンプ用調味料入れを使うメリットや選ぶ時のポイント、おすすめのアイテムをご紹介します。
これから調味料入れを購入しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください!

キャンプ用調味料入れを使うメリット

出典:Unsplash

はじめに、キャンプ用調味料入れを使うメリットから見ていきましょう。
キャンプ用調味料入れを使うことで、こまごまとした調味料を1つにまとめられます。
そのため、持ち運びやすいというメリットが生まれます。それだけではなく、入れ物には仕切りがあり容器を保護できるような素材でできているため、容器が破損して中身がこぼれることも防げますよ。
さらに、カトラリーや缶詰などを入れておく小物入れとしても重宝します。そのため、キャンプ用調味料入れは買っておいて損はありません。

キャンプ用調味料入れを選ぶ時のポイント

出典:PIXTA

キャンプ用調味料入れを選ぶ時、いくつかのポイントを押さえておくとより使い勝手の良いアイテムに巡り合うことができます。では、どのようなポイントを押さえておけばいいのか解説していきますね!

サイズはどのくらいか

1つ目のポイントは、サイズはどのくらいかという点です。
持ち運びしたい調味料の数によって、適したサイズが変わってきます。
大きいタイプなら幅広い用途で使えますが、その分持ち運びにくくなります。調味料入れに収納するものが少なく、隙間が空いてしまうと、ボトルが倒れて液漏れの原因になるので注意が必要です。

仕切りやポケットはあるか

2つ目のポイントは、仕切りやポケットはあるかという点です。
仕切りがあれば容器同士がぶつかって破損してしまったり、倒れて中身がこぼれたりするリスクを回避できます。また、ポケットがあればビニール袋やランチョンマットなどの小物を一緒に収納できるので便利です。

持ち運びやすいか

3つ目のポイントは、持ち運びやすいかという点です。
キャンプ用調味料入れは、あちこちに持ち運ぶものです。持ち手やショルダーベルトが付いている物を選ぶようにしましょう。
また、衝撃を吸収する素材を使ったタイプであれば、ガラス製の調味料も安心して収納できます。万が一落としてしまっても衝撃を吸収してくれるため、破損やケガをする可能性が低くなりますよ。

フタの形状はどうなっているか?

4つ目のポイントは、フタはどうなっているかという点です。
フタの留め具がおしゃれなタイプは女性から人気があります。そのようなキャンプ用調味料入れでも良いのですが、移動している最中のことを考えるとチャックでしっかりとフタができるタイプがおすすめです。チャック式なら衝撃で開いてしまうこともほとんどありません。

使い勝手が良いキャンプ用調味料入れ10選

出典:PIXTA

せっかくなら使い勝手が良いキャンプ用調味料入れが欲しいですよね。続いては、数あるキャンプ用調味料入れの中でも使い勝手が良いと感じられるアイテムをピックアップしてご紹介します!

196(イチ・キュー・ロク) 木製スパイスボックス

196の木製スパイスボックスは、キッチンペーパーをセットできるキャンプ用調味料入れです。キッチンペーパーはキャンプ場でも使う場面が多いため、一緒に持っていけるのはとても便利です。おしゃれなデザインなので、自宅でもそのまま使えますよ。

この調味料入れはひのきで作られています。ひのきには、高い抗菌作用や防腐効果もあるため、衛生的に使えるという点も魅力です。爽快感を感じられる香りには消臭効果が期待できるため、キッチン周りの収納アイテムとしても万能です。

UNIFLAME(ユニフレーム) キャニスター メタルケース3

UNIFLAMEのキャニスター メタルケース3は、UFキャニスターを3つ収納できるキャンプ用調味料入れです。UNIFLAMEのキャニスターは、液漏れしにくい作りになっているため、使い勝手が良いと評判になっています。
キャニスターを収納できるこのアイテムは、UNIFLAME製品を使っているなら重宝すること間違いなしです!

キャニスター メタルケース3は、ステンレス製なのでとても丈夫です。また、錆びにくさにも定評があります。簡単にフタが外れないような作りになっているという点も、キャンプに最適です。

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Coleman(コールマン) スパイスボックス2

Colemanのスパイスボックス2は、調味料入れを安心して持ち運べるパッド入りの収納ボックスです。
仕切りはいろいろなサイズに対応できるので使い勝手が良いです。横側にもポケットがついているので、とても便利ですよ。
サイズ的には少しだけかさばるように感じてしまうかもしれませんが、ガラス製などの衝撃に弱い調味料を安全に持ち運べることを考えれば気になりませんね。

YOGOTO(ヨゴト)クッキングツールボックス


YOGOTOのクッキングツールボックスは、ポーチのような形をしている便利なツールボックスです。使わない場合はコンパクトに折りたたむことができるのでとても便利ですよ!ナイフやおたまといったキッチンツールはもちろんですが、工具を収納する際にも役立ちます。

内側はメッシュのポケットがついています。そのため、紛失してしまいそうな小物を収納するのに便利です。軽量なので、持ち運びもしやすくなっています
また、フタはダブルファスナーになっているため、開けやすいという点も魅力的なポイントです。ポーチタイプならではの持ち運びやすさから、調味料入れとしても活躍してくれます。

YOGOTO(ヨゴト) スパイスボックス

YOGOTOのスパイスボックスは、仕切りケースが付属でついている便利な調味料入れです。仕切りで好きなようにスペースを作れるため、色々なサイズの調味料をしまうこともできますよ!フタにはしっかりとした持ち手が付いているため、簡単に持ち運べるという点も魅力的です。

せっかくなら美味しいキャンプ飯を作るためにいろいろな調味料が欲しくなります。そのような場合にも重宝するアイテムです。たっぷりと収納できるようになっているため、キャンプ飯という醍醐味を満喫したいと思っている人にもおすすめです。
調味料入れとしてだけではなく、キャンプ用品を持ち運ぶ際にもおすすめです。シングルバーナーやガス缶、メスティン、クッカーなどを入れて持ち運びもできますよ。

UJack(ユージャック)スパイスボックス

UJackのスパイスボックスは、クッション素材を採用しているため、周りからの衝撃を軽減してくれます。そのため、ガラス製の調味料入れをしまっておいても安心です。メッシュポケットもあるため、ちょっとした小物をしまっておくこともできますよ。

サイズはあまり大きくないため、たくさんの調味料を持っていきたい場合には向いていません。しかし、ソロキャンプなど荷物を少なく抑えたいシーンでは大変重宝します。できるだけコンパクトに調味料入れをまとめたいなら、UJackのスパイスボックスを購入してみても良いです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) TAKE-WARE ODスパイスボックス

CAPTAIN STAGの「TAKE-WARE ODスパイスボックス」は、自宅でもキャンプでも使える調味料入れの収納ボックスです。
こだわって使っているスパイスを自宅からそのまま持ち出せるため、キャンプ飯のバリエーションも間違いなく広がります。持ち手も付いているので、持ち運びもしやすくなっていますよ。

他のスパイスボックスと比べてみても、かなりおしゃれなデザインになっています。キャンプもおしゃれに楽しみたいならこのようなアイテムを取り入れてみてください。

GoStak(ゴースタック) ブレンダーボトル

GoStakのブレンダーボトルは、密封性が高い万能なケースです。耐久性もあるため、衝撃が加わったとしても割れにくくなっています。パウダー系の調味料も安全に持ち運べるため、キャンプで本格的なカレーを楽しみたい人にもおすすめのアイテムだと言えますね!

また、ツイストロックシステムを採用しているため、ケースを連結できるようになっています。リュックなどに収納しやすい縦に長いフォルムもGoStakのブレンダーボトルならではの魅力です。サイズを変えれば自分らしくアレンジして楽しむこともできますよ。

MSR(エムエスアール) ソルト&ペッパーシェイカー

MSRのソルト&ペッパーシェイカーは、上下2つに分かれているタイプの調味料入れです。フタはパッキンが付いているため、湿気が内部に入り込みにくくなっています。BPAフリーの素材を採用しているため、安心して使うことができるアイテムでもあります。

サイズがとても小さいので、ソロキャンプにおすすめです。ソロキャンプなら荷物を少しでも減らしたいと考えるケースが多いため、このアイテムのように小型の調味料入れが重宝します。

セリア シーズニングボトル

セリアのシーズニングボトルは、粉末も液体もこぼれることなく持ち運べる調味料入れです。
シンプルな見た目でかなりリーズナブルですが、その使い勝手の良さには定評があります。フタの部分に何が入っているか書いておけば、収納ボックスにしまった時も分かりやすくなるのでおすすめです。

サイズはどちらかというと小さめです。そのため、ソロキャンプやデュオキャンプのような少人数のキャンプに最適だと言えます。調味料をたくさん持っていきたいと考えている人にも適しています。125mlと60mlの2種類があるので、調味料によって使い分けてみましょう。

キャンプで役立つ調味料入れに関するまとめ

出典:PIXTA

キャンプの醍醐味の1つであるキャンプ飯を楽しむためには、調味料が欠かせません。
液体や粉末の調味料を安全に持ち運ぶためには、調味料入れが必要になりますよね。数ある調味料入れの中からどれを選んだらいいか迷っているなら、今回紹介したアイテムを選んでみてはいかがでしょうか?

使い勝手が良いと感じられる調味料入れに出会えれば、キャンプがより楽しくなります。色々なタイプがあるので、実際に店頭などで見比べてから選ぶようにしてください。

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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