投稿日：2021年3月20日 | 最終更新日：2021年12月23日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは！そらです！
今回はキャンプをするにあたって必要不可欠な「タープ」について。
どんなタープを選ぶかによってキャンプスタイルが大きく変わります。
タープとテント、どちらを先に購入するかも悩む所ですよね。
我が家の初代タープは、コールマンのヘキサタープ、テントとのセットでした。
とても設営しやすかったのですが、「影になる部分がもっと欲しい」、「色味もナチュラルなものがいい！」と、キャンプ経験が増えるに連れて希望は変化していき、現在のタトンカタープ1TCに出会いました。
一度購入すると何度も買い換えるものではないと思うので、この記事が今迷われている方の参考になれば嬉しいです。
タトンカタープ 1TC 商品概要
サイズ：425 x 445 cm
素材：コットン35％、ポリエステル65％
重量：2.95kg
カラー：coccon
付属品：ガイライン＆自在
※ペグとポールは付属していません。
タトンカはドイツのアウトドアブランドです。
タトンカとは、ネイティブアメリカンの言葉でバイソンのことを指し、ブランドロゴにも象徴として描かれています。
タトンカタープ 1TCのおすすめポイント7つ
では、タトンカタープ 1TCについて紹介していきます。
おすすめポイント①カラーがおしゃれ
なんといってもこの色味！
ベージュとカーキの間のような、コクーンという色味だそうです。
室内で開封した際には思っていたより色が濃いなと感じましたが、外で広げてみると理想の明るさでした。
タープを張り木のテーブル、椅子を置くだけで一気にナチュラルでおしゃれな雰囲気になりますね。
どんなギアとも合うこの色味がとても気に入っています。
おすすめポイント②焚き火ができる
タトンカタープの生地は耐火性の高いポリコットンを使用しているので、タープの下で焚き火ができちゃいます！
また、耐水性にも優れているため、雨の日にタープ下で過ごしたい場合も心配いりません。
おすすめポイント③充分な影の大きさが作れる
タトンカタープには、1TC、2TC、3TC、4TCの4種類が販売されており、数字が小さくなるにつれサイズが大きくなります。
今回ご紹介させていただいている1TCは一番大きいサイズで、425×445cmです。
普段我が家は大人2人、子ども1人で広々と使用していますが、グループキャンプで最大10人ほどで使用した事もあります。
様々なシーンで活躍してくれて、とても頼もしいです。
おすすめポイント④様々な張り方ができる
タープの周りと内側に、なんと16箇所もポールを通せる部分があります。
用途に応じて好きな張り方が自由自在なのが嬉しいですね。
我が家は定番の張り方ばかりなので、せっかくタトンカタープを購入したのだから、他の形にもチャレンジしていきたいなと思います。
おすすめポイント⑤遮光性がある
ポリコットンは遮光性にも優れているため、夏場でも問題ありません。
真夏に使用した際も、しっかりと太陽の光を遮ってくれました。
おすすめポイント⑥タープ下で写真を撮っても色味が気にならない
濃い色や原色などのタープだと、自然な色合いの写真を撮ることは難しいですよね？
タトンカタープはベージュのような優しい色合いになっているので、見栄えよく写真撮影することができます。
友人おすすめの豆乳坦々そうめんの写真も綺麗に撮れました。
暑い夏にぴったりで美味しかったです。
おすすめポイント⑦コンパクトに収納ができる
広げたときのサイズはかなり大きいですが、畳むと思いの外かなりコンパクトになります。
外袋に入れる際にも余裕があり、収納しやすくなっています。
タトンカタープ 1TCの注意点
実際に使ったからこそお伝えできる注意点もあります。
以下の点を考慮しつつ、有効に使いましょう。
・ポールは別で購入する必要がある
・付属のガイライン、自在は強度が弱いので、別で購入するのがおすすめ
・サイズが大きいので風が強い日は張るのが大変
・強風や衝撃によってポールを通す部分が破れることがある(ハトメがついていない部分)
まとめ
いかがでしたか？
大活躍してくれること間違いなしのタトンカタープ1TC！
おすすめです！
最近はどこのキャンプ場へ行ってもテントのみ設営して過ごすスタイルばかりだったので、我が家も今年は様々な張り方に挑戦してみたいと思います！
