本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年6月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
たくさんの種類があるランタン。CB缶、OD缶、ホワイトガソリン、レギュラーガソリン(赤ガス)、ケロシン(灯油)など燃料の種類が分かれていて、その他にもオイルランタン、キャンドルランタンなど、最近ではLEDランタンもたくさん出てます。
そんなたくさんあるランタンの中からシーン別で使っている4つのランタンを紹介いたします。
ファミリーキャンプで最高(ペトロマックスHK500とジェントスエクスプローラーEX-777XP)
子供連れでキャンプに行く場合、おのずとサイトが明るくなります。火や刃物、サイトの中には子供にとって危険なものがたくさんあります。
石や木の根などに足を取られバランスを崩し、焚火にダイブなんて事があった日には大惨事になりますからね。なので、ファミリーキャンプの場合は光量のあるランタンを使っています。
★ペトロマックスHK500(PETROMAX HK500)
サイズ φ 17 × 40cm
本体重量 2.4kg
タンク容量 1L
燃焼時間 約8 時間
明るさ 500CP(約400W)
カラー ニッケル、ブラス
出典|Petromax
光量は400wでかなり明るいです。サイトから、とくに食卓からは離してスノーピークのパイルドライバーを打ち込みサイト全体を照らしています。
燃料はケロシン(灯油)を使うので、ガスや、ガソリンを使うランタンより手間はかかりますが、ブラスの輝き、点灯までの儀式は所有欲を十分に満たしてくれます。
ペトロマックスHK500にはケースが付いてきません。別売りになりますが純正ソフトケースがあります。Amazonで木製ケースも販売されています。ただ、ペトロマックスHK500を愛用されている方の多くはランタンケースを自作しており、私も木製のランタンケースを自作しました。
自分で作ったので、多少見てくれが悪くても、使い勝手が悪くても愛着は3倍です。
- 1
- 2