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投稿日:2019年10月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
スノーピーク ファニチャーシェルフコンテナ50
荷物運搬用のキャリーとしても、キャンプサイトでのシェルフとしても利用可能なスチール製コンテナ。サイズは40.5×62.5×27cmで、最大積載量は1個あたり20㎏。シェルフとして開いた状態で、最大3つまで積み重ねることができます。車で移動するときはコンテナとして利用。重ねてもずれない構造になっているので、走行時の荷崩れを防ぐことができます。荷物の積み下ろしや持ち運びに便利な取っ手つきです。
キャンプサイトでボックスを開けば、飲み物や調理道具、食材、まきの燃料など、キャンプに必要な資材を収納できるシェルフに早変わり。W字型に広がり、そのままの状態でスタッキングできるのが好評を博しています。ボックスの開閉にロック機能がついているのも、安心材料のひとつです。
アイムディー グリッドコンテナ
グリッド線がデザインされた上面が特徴的な収納コンテナ。上面の凸凹を利用して、ブロックのように積み上げることができます。整然と積み上げたときの安定感は折り紙つき。キャンプサイトでも車でもきれいに並べることができ、とても便利です。サイズは30×60×30cmで重量約2.54㎏。軽量にもかかわらず、天板の耐荷重は100㎏です。とてもタフなので、さまざまな場面で大活躍します。コンパクトに折りたためるので、使わないときにはスペースをとりません。
コールマン ベルトコンテナL
使用時のサイズが45×30×23cm、容量約44Lと大容量のベルトコンテナ。かさばる小物をどんどん入れて持ち運ぶのに便利です。移動時には運搬用のコンテナとして、自宅ではキャンプギアの保管箱として、キャンプサイトでは洗い物などの運搬用として、さまざまな用途に使えるコンテナとして重宝されています。ショルダーベルト付きで持ち運びやすく、使用しないときには薄く折りたためます。折りたたんだ状態からワンタッチで組み立てることができる利便性にも注目してください。
マウンテンスミス モジュラーホウラー3ST
約90Lもの荷物を収納できるだけでなく、キャンプギアを用途別に分別できるようカラーコード化されたキューブが3つ入っているソフトコンテナ。車載するとき、保管するときなど、用途に応じて適切に持ち運び・保管ができるアイテムです。サイズは、38×61×38cm。メインコンパートメントはオープンになっていて、3つのキューブを収納できます。
メインコンパートメント・キューブともにパッドが入っているので、自立可能。コンテナ自体の重量は1.8㎏で、サイドパネルにもハンドルがあり、持ち運びに便利です。車載したときの安全性確保を目的とした固定ループも付属しています。
ザ・ノース・フェイス コンテナボックス
1968年、米国のカリフォルニア州で生まれた老舗アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」のソフトコンテナ。摩擦に強く、防水性能が高いTPEファブリックラミネート素材が採用された大型のギアコンテナバッグです。キャンプギアを大量に収納できるだけでなく、稼働可能な仕切りつきで、荷物の仕分けも簡単。小物をどんどん入れても中身がごちゃごちゃしにくいのが大きなメリットです。サイズは、33×70×40cm。乗用車のトランクルームにも入れやすい大きさなので、車載するときに手間どりません。キャリーハンドルの他に、本体側面についた4つのグラブハンドルがあり、持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。
コールマン ラギットマルチコンテナLL
コールマン製のマルチコンテナには、S、M、L、LLの4サイズありますが、ここで紹介するのは、38×60×30cmのLLサイズ。LLサイズなら、同じコールマン製のツーバーナーもぴったり収納できます。とても頑丈で、荷物の整理整頓に役立つディバイダーつき。中を上下2段に分ければ、小物をまとめて収納できる優れものです。丈夫で汚れを落としやすい材質が採用されているので、気兼ねなくどんどん使えるのがうれしいですね。
YOGOTO コンテナボックス60L
すっきりとしたシンプルなデザインながら、60Lの大容量ソフトコンテナ。使用サイズが55×38×30cmと深型なので、1.5Lのペットボトルやワインの瓶などを立てたまま収納できます。仕切り板付き。底部は二重になっており、丈夫なので、重いものでも心配ありません。両サイドについた持ち手で、持ち運びも楽々です。使わないときには厚み5cmにまで薄く折りたためるので、車内に置いておくことも可能。収納に場所をとりません。
アルバートル ギアコンテナ68L
サイズが60×38×30cm、容量が68Lと大型の迷彩柄保冷ソフトコンテナです。底部には水や汚れに耐久性のあるターポリン素材が採用されており、両側ダブルファスナーがついているなど、使いやすさでも大満足のはず。移動できるディバイダーが2枚付属していて、キャンプギアや各種道具類をしっかり仕訳けして収納できます。
道具の大きさに応じて仕切る位置を調節できたり、全面に保護パッドが封入されていて衝撃に強い作りになっていたりするのもうれしいですね。フタ裏のサイドには、キャンプで使う小物やスマホなどを入れるのに役立つメッシュポケットがついています。保冷機能があり、大量の食材を運ぶのにも便利。さまざまな用途で大活躍するソフトコンテナです。使わないときにはコンパクトに折りたためるのも便利なポイント。
まとめ
Instagram:@hitochanpeee
ここでは、ソフトコンテナとハードコンテナのメリット・デメリットを挙げつつ、それぞれでおすすめのコンテナを紹介しました。どれもキャンプギアをひとまとめに収納でき、楽に持ち運びできるコンテナばかりで、キャンプで大活躍すること間違いなし。寝袋やタープなどのアイテムはもちろん、調理グッズや食器、ランタンなどの小物に至るまでひとまとめに入れることができ、あとから取り出しやすいのがコンテナのメリットです。
家族や友人との大人数で必要になるキャンプギアやツールを「できるだけ楽に持ち運びたい」「きれいに収納できずに困っている」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
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