投稿日：2019年6月16日 | 最終更新日：2021年12月16日
キャンプ用ケトルおすすめ5選
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キャンプ用ケトルには様々なタイプがありますが、デザイン性やタイプ、素材を吟味して最適なモデルを選んでいきましょう。
それでは、おすすめのキャンプ用ケトルをご紹介します。
北欧風のデザインが焚き火に合う！イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル
出典：Amazon
おしゃれでノルウェーブランドであるイーグルプロダクツの北欧デザインが目を引くキャンプ用ケトルです。
シンプルな作りで長く使用しても飽きのこないデザインが特徴となっています。
底部に施された銅メッキはデザイン性だけではなく、熱伝導を良くする働きもあって、お湯を沸かせるスピードを効率良く早めることができます。
収納袋付きでスタッキングもしやすく、全体的にコンパクトなサイズで荷物にもかさばりません。
注ぎ口は液だれしにくいような仕様になっていて、誰でもコントロールしやすい工夫がされています。
一番小さいサイズならば、ソロキャンパーにもおすすめできるサイズです。
大容量！ユニフレーム キャンプケトル ジャンボ
大容量で大人数でのキャンプでも湯切れを起こさずに使えるキャンプ用ケトルです。
ジャンボの名前の通り2.5Lの大きさで、何度もお湯を沸かす手間を省いてくれます。
グルメメインのキャンプなどの複数人でお湯を大量に使う状況にも対応できます。カップラーメンを食べる場合でも、一杯400mlで考えると約6杯分も作れてしまいます。
通常のキャンプやソロキャンプにはオーバースペックな点は注意です。
大容量ですが持ち手が吊り下げやすい形状になっているため、トライポッドにも吊るしやすくなっています。
さらに、蓋が取り外し式で、中まで洗いやすいメンテナンス性の高さがあります。
味わい増す銅素材！ファイヤーサイド グランマーコッパーケトル
出典：Amazon
使い込むほど味が出る銅素材で出来たキャンプ用ケトルです。
19世紀のデザインが復刻された本体は、現在でも色褪せないおしゃれさを誇っています。
デザインは復刻ですが、機能は最新で蓋には落ち止め加工で安全に使えて、計算された注ぎ口は水切りの役割を担いながら、お湯が溢れにくい構造となっています。
加工は日本製で、選りすぐりの職人が作っている安心感と高級感がある点が特徴です。
長く使っていくことで、次第に変化していく過程を楽しめるアイテムとなっています。
さらに、銅素材は熱伝導率が高く、お湯を沸かす時間も短縮できます。
汚れに強い！ニトリのほうろうケトル
汚れやにおいに強く、色移りもしにくいケトルです。
ホーローはコーティング素材により錆びにくく、汚れが落としやすい素材です。
酸やアルカリにも強いため、沸かしたお湯の味に影響を与えることはほとんどありません。
水以外の液体を沸かしたあとでも、容器側ににおいもつかずにフラットに使い続けられます。
落ち着いた見た目で、室内でも使えるようなデザインです。
超軽量！SODIA サバイバル ティーポット
出典：Amazon
コンパクトでアルミ製の軽量キャンプ用ケトルです。
特殊なアルミニウムで、耐久性を上げながら軽量化に成功しています。
クラシックな形でデザイン性も高く、キャンプの空間にこだわる方におすすめできます。
便利なメッシュバッグ付きで、持ち運びもしやすいようになっています。
まとめ
今回は、キャンプ用ケトルの選び方をご紹介しました。
ケトルは絶対に必要なアイテムではありませんが、持っておくと重宝する優秀なアイテムです。
焚き火かケトルかキャンプのスタイルや参加する人数によって使い分けると良いでしょう。
ぜひ、キャンプ用ケトルを使って快適にキャンプを楽しんでください。
