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投稿日：2019年6月6日 | 最終更新日：2021年8月17日
ソロキャンプで基本セット以外にもあったほうがいい便利アイテム
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スキットル
1つ目はスキットルです。水やお茶だけではなくアルコールなどを入れるのもいいでしょう。メーカーによっては金属の臭いがするものがあり、中の飲み物を飲もうとしても臭いで不快な思いをしたという人もいます。お勧めのスキットルはチタン製のスキットルは臭いが気にならないのでお勧めです。
小型ナイフ
2つ目は小型ナイフです。小型ナイフは料理以外にも焚き火をする際に薪を割ったり、様々な場面で活躍します。カバンに1つは入れておくといざという時にも役にたつので、持っていくものリストに入れておきましょう。
グローブ
3つ目は革製のグローブです。重作業をする際や熱いものを触る際などあらゆる場面で活躍します。皮なら最初は手になじまなくても使い込むと自分の手になじみ、長く使う事が出来るので革製品の手袋は特におすすめです。
マルチツール
4つ目はナイフやコルク栓抜きやドライバーなど様々な道具が詰まったマルチツールなアイテムです。いざとなった時に必要な道具をさっと出して使え為、かゆいところに手が届く優秀な道具で、ソロキャンプ中には得に持ってきて正解のアイテムです。その他にもいざとなった時の情報ツールにもなるラジオ、周りにトイレがなかった時のための携帯用トイレ、食材の持ち運びに便利なチャック付きビニール袋や洗面用具にタオル、まな板やごみ袋をキャンプ用のバッグに忍ばせておきましょう。
ソロキャンプの魅力とは？
ソロキャンプの魅力の一つは周りのペースに合わせる必要がなく、あなたなりの自己流のキャンプを楽しめます。誰かとキャンプをするのも楽しいが、周りに気を使ってしまって疲れてしまったという経験をされた方も居るかもしれません。そんな人にこそソロキャンプはお勧めです。
なかなか人に合わせることが難しいという人でも、ソロキャンプなら自分の好きなスタイルで楽しむことが出来るのでストレスなく楽しめます。好きなものを食べても誰にも迷惑をかけることなく、好きな時間に好きなものを食べられます。
ソロキャンプにお勧めの一人飯もネットや雑誌などでたくさん紹介されており、男性そりキャンパーさんでも簡単にできる「ずぼら飯」も多数あります。最近では保存性も高く持ちはこびも楽々な缶詰を使ったレシピを試される方も多く、缶詰は栄養も豊富なのでお勧めです。キャンプでもテント泊だけではなくタープ泊というスタイルを取られている方も居ます。
タープ泊というのは、タープとシュラフ、シュラフマットを持って寝場所を確保する斬新なスタイルで、夏は虫よけ対策をすれば可能です。開放的でソロキャンプでしか堪能できないスタイルの寝方なので、1度は試してみてもいいのではないでしょうか。
