投稿日:2020年3月29日 | 最終更新日:2021年8月20日
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市販のつくねのタネ(下準備済みで火を通すだけで食べられもの)にニラと豆板醤、チーズを入れるだけのお手軽ピリ辛餃子のご紹介です。
チーズも入れているので、お子様でも食べられるかと思います。
ビールがすすみますよ~!
用意するもの
材料(約30個分)
つくねのタネ 300g
ニラ 3束
豆板醤 大さじ1
とろけるチーズ 大さじ3
水溶き薄力粉 100ml【水100mlに対し薄力粉小さじ1】
ごま油 大さじ2
調理時間
20分
使用したアウトドアギア
イワタニプリムス CF クックセット
スノーピーク マナイタセットM
おすすめポイント(コツ)
・すべてフリーザーバッグの中で完結してしまうので、洗い物が少なくて済みます。
・豆板醤の量はお好みで調節してください。
上記の量だと、ちょっとピリッとするかな?という感じです。
チーズはたっぷり入れると美味しいですが、苦手な方はチーズを入れなくてもお美味しくいただけます。
・餃子のタネを出すためにフリーザーバッグの端を切る工程がありますが、少し大きめに切ってください。
※小さめだとタネとチーズがうまく絡んで出てきません。
・ 圧がかかってタネが飛び出してきてしまう可能性があるので、フリーザーバッグのジップをしっかりと閉じて絞り出してください。
作り方
つくねのタネをフリーザーバッグに入れます。
ニラをキッチンバサミで5ミリ幅くらいに切りながら入れます。
チーズ、豆板醤を入れてよく混ぜます。
フリーザーバッグの端を切り、タネが出てくる穴を作ります。
餃子の皮を広げ、クリームを絞るように餃子のタネを出していきます。
餃子の皮が乾いてきてしまうので、急いで絞りましょう。
不安な方は1枚ずつ出してもいいかと思います。
フライパンに乗るのが12個だったので、12個ずつ焼きます。
大きいフライパンをお持ちの方はドーンと焼いてくださいね。
フライパンに油を熱し、餃子を並べます。
このときはまだ焼き色をつけなくて大丈夫です。
すぐに水溶き薄力粉を流します。
薄力粉を混ぜることで羽根つき餃子になります。
今回は12個焼くので、水溶き薄力粉は半分の量の50mlくらいを流しました。
ふたをして中弱火くらいで5分ほど蒸し焼きにします。
ふたを開けて餃子が透き通っていたら、少し火を強めて水気を飛ばします。
水気が飛んだらごま油をまわしいれ、焼き色がつくまで焼きます。
フライ返しで焼き色がついているか確認し、OKならふたをかぶせて…
ドーン!!!完成~!!皮が破れているのはご愛嬌ということで。
さいごに
今回は軟骨入りのつくねのタネを使いました。
コリコリしていて美味しかったです。
鶏肉なのでいつもの餃子よりさっぱりしていて箸も進みます。
もっと肉々しさが欲しいという方は豚肉を足してもよいかと思います。
そのときはお醤油など調味料を少し足してくださいね。