投稿日:2020年10月9日 | 最終更新日:2023年3月22日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※この記事は五番地様に監修をしていただき掲載しています。
※記事内容に情報を一部変更・追加しました。(2023年3月22日)
“五番地 / GOBANCHI”は、古民家を改修して創った“一棟貸切の宿”です。
コワーキングスペースと宿泊施設が一体になっており、1日1組限定の一棟貸し切り利用ができます!
勉強会や会社研修などの他、修学旅行のような宿泊利用もできちゃう“五番地 / GOBANCHI”を紹介します!
キャンプ場概要
営業期間:通年営業
利用時間:チェックイン/15:00~18:00 ※アーリーチェックイン/12:00~、チェックアウト/~10:00
駐車料金:無料(15台まで)
お問合せ(メール):gobanchi@migrids-jp.com
公式サイト:https://gobanchi.com/
アクセス:JR身延線 内船駅から車で約10分
住所:〒409-2211 山梨県南巨摩郡南部町楮根763-1
五番地の特徴
遊べる川まで徒歩10秒
五番地を出てすぐのところに、日本三大急流の一つである「富士川」へと通じる川が!透明感のある川はとても綺麗で、見ているだけで癒されます。
もちろん、夏は川遊びもできますよ~!
コミュニティスペース・コワーキングスペース完備!
気軽に飲食しながらリラックスして作業ができるコミュニティスペース。
コワーキングスペースで集中が切れたらリフレッシュしましょう。
コミュニティスペースとコワーキングスペースは同じ建物内でも離れた位置にあるので、会話も自由にできます。
キッチンも充実!
広々としたぬくもりのあるキッチンには、炊飯器、電気ケトル、オーブントースター、コーヒーメーカーなどの調理器具の他、皿、コップ、フライパン等も使用することができます!
皆で料理作りを楽しむのも良いですね。
ぐっすり休めます!
壁で区切られたベッドルームなので、落ち着いた環境で休むことができます。
なんだか修学旅行に来たような雰囲気でワクワクしますね!
スタッフさんの一問一答
Q.おすすめの季節はありますか?
A.夏が最高です!五番地目の前の川で遊んだり、ラフティングもできます。
Q.どんな方が利用されますか?
A.20〜30代の友人・仕事仲間での利用が多いです。
Q.レンタル用品は何がありますか?
A.BBQセットを貸し出せるので、外でバーベキューもできますよ!
Q.売店はありますか?
A.売店はありませんが、冷蔵庫内にお酒を置いています。
Q.特産品が買える店の紹介
A.道の駅なんぶでは、地元で採れた農産物・水産物を販売している他、ご当地メニューを食べることができるお食事処も併設していますよ!
営業期間:通年
営業時間:9:00~17:00(※お食事メニューのご提供は10:00~16:00)
電話番号:0556-64-8552
公式サイト:http://www.michinoeki-nanbu.com/
住所:〒409-2211 山梨県南巨摩郡南部町中野3034番地1
Q.最後に一言!
A.最近、テントサウナを購入しました!冬こそサウナであったまりましょう!
自然豊かな古民家でワーケーションはいかが?
辺りには木々が生い茂り、五番地の目の前には川が流れているという自然豊かな「五番地」。
友人同士、仕事仲間で利用をするのもよし、大学のゼミ合宿で使うのもよし、様々な使い方ができますよね。
都会の喧騒を離れて、古民家「五番地」で新たな働き方や過ごし方を楽しんでみませんか?
46.8%が「ある」と回答!ワーケーションに関する調査実施
<<TAKIBI編集部 追記>>
TAKIBI編集部では、ワーケーションに関するアンケートを実施いたしました。
昨今、リモートワークなど自由な働き方が広がってきたことにより、どれくらいの人が、アウトドア施設でワーケーションをしたことがあるのかを、全国の10代~50代までの男女500人を対象にアンケートを実施いたしました!
【調査概要】
対象者:18歳~59歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年1月26日
【質問:あなたはワーケーションをしたことがありますか?ある場合、どこでしましたか?】
質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可 ただし「したことがない」を選択した場合は単一回答)
1.リゾート地や観光地
2.キャンプ場
3.グランピング施設
4.その他
5.興味はあるがしたことはない
6.したことがない(興味もない)
全国の10代~60代の男女を対象とした「あなたはワーケーションをしたことがありますか?」というアンケートを行ったところ、「ある」と回答した方は46.8%という結果になりました。
「ある」と「ない」それぞれの内訳を見ると、以下の様になりました。
「ある」と回答された方の中で最も多かった回答は「キャンプ場」で29.8%となりました。次いで「リゾート地や観光地」が26.4%、「グランピング施設」が15.6%と続きました。
また、「その他」として「山の中」や「自宅の庭」などの回答も得られました。
■男女別
男女別に見ると、ワーケーションをしたことがある方は男性が48.0%、女性が45.6%となり、男性が2.4%だけ上回る形となりました。
ワーケーションの経験自体には男女で大きな差はありませんでしたが、男性の方がワーケーション場所への回答が多かったことから、1人当たりのワーケーションの回数は男性の方が多いことが分かります。
■年代別
年代別に見ると、「ある」と回答したのは10代と30代で最も多く、過半数を超える53.0%となりました。
特に30代では「キャンプ場」への票が多くなりましたが、日本のキャンプ人口のメイン層は30~40代のファミリー層ということもあり、家族との時間も楽しみつつ、大自然の中でリフレッシュしながら仕事に取り組み、モチベーションをアップされた方が多かったのではないでしょうか。
一方、50代では「ない」と回答した方が63.0%となり、その内「興味もない」と回答した方は41.0%という結果になりました。長年、”出社して働く”というスタイルに慣れ親しんでおり、ワーケーションでは仕事とプライベートの切り分けが困難だと感じる方が多かったのかもしれません。
■世帯年収別
世帯年収別に見ると、「ある」と回答したのは
「~500万円」:45.4%
「500万円~1,000万円」:46.0%
「1,000万円~」:52.4%
と、世帯年収が上がる毎に、ワーケーション経験率も上がる結果となりました。
先日行った、直近1年間の旅行回数に関するアンケートhttps://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/100827/では、3回以上旅行していたのは「世帯年収1,000万円~」に多くなりました。あえてワーケーションをしに行くというわけではなく、ノマドワーカーとして日常的に様々な場所で仕事をしており、旅先でも仕事するという方が多かったのかもしれません。
今後もワーケーションは普及していきそうです
今回の調査では、ワーケーションをしたことがある方は半数近く存在するということが分かりました。
ワーケーションという考え方自体はインターネットが急速に普及した2000年代からアメリカで始まった働き方とされていますが、日本においては新型コロナのパンデミック以降、リモートワークの増加に伴って注目が高まりました。
2020年に観光庁、環境省がワーケーションを新たな旅行スタイルとして推進しており、最近ではWi-Fi完備のキャンプ場やワーケーション専用の施設も増えてきています。
今後、ワーケーションを取り入れた新しい観光スタイルが盛んになることで、地域経済の活性化にも繋がっていくのではないでしょうか。
※本記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/chubu/45594/#t1
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