投稿日:2020年1月30日 | 最終更新日:2021年11月11日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※記事内容の情報を一部追加・変更しました(2021年11月11日)
※この記事はかもしかオートキャンプ場様に監修をしていただき掲載しています。
今回は『冬キャンプは初めて!』という家族と共におでかけ!
初めての冬キャンプにも安心な温泉施設が隣接し、全サイト電源付き!その中でもサイト内に東屋が付いて、万が一の天候不順にも心強い。そんな高規格なサイトがある「大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場」へ行ってきました。
キャンプ場詳細
営業期間:通年
利用時間:チェックイン 13時、チェックアウト 11時
料 金:サイト・シーズンによって異なります。公式HPよりご確認下さい
駐車料金:サイト料金に含まれています。
車横付け:可
電話番号:0748-69-0352
公式HP:http://kamoshika-resort.com
アクセス:
新名神高速道路 甲賀土山インターチェンジより車で約20分
名神高速八日市ICより車で約40分
住所:滋賀県甲賀市土山町大河原1104
どんなキャンプ場?
大自然に囲まれた静かな山里にある「大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場」は、2018年の3月31日にオープン。新しい設備が整った高規格キャンプ場です。
受付はかもしか荘で
先程の入り口写真を左前方へ進むと「かもしか荘」に到着します。
(受付は左前方、キャンプ場は右前方の道となるので、受付後は入り口まで折り返し、ヘアピンカーブを曲がる事となります。)
かもしか荘に入ってすぐに受付のカウンターがあります。
キャンプ場の受付や、温泉の利用、売店での物品購入等全てここでサービスを受ける事ができます。
売店には地元、滋賀県甲賀市のお土産がたくさんありました。
ちょうどNHK朝の連続ドラマで甲賀市の信楽焼をテーマとした「スカーレット」が放映されている時期でしたので、ドラマに関連するお土産もたくさん並んでいました。
キャンプ用品は少し離れた場所に専用のコーナーがありました。
いざ、テントサイトへ
最初の写真の右前方へ進むとキャンプ場への入り口が見えてきます。
キャンプ場は川沿いになります。
場内はキャンプ場専用の道路になっていて、比較的狭めの道を一方通行で進む事になります。また、場内に注意書きもたくさんある通り、川や遊具で遊ぶお子さんが多いので徐行が必要です。
この写真の橋は徒歩専用の橋となります。
キャンプ場から「かもしか荘」の温泉を利用する時は、この橋を渡って行く事になります。
この看板までくれば、サイトはもうすぐ近くです。
今回利用したのは、2区画分のサイトに東屋が付いたグルキャン向けのサイト。
東屋の両隣に駐車ができ、テントは1段上がった場所に張ることになります。
左奥に小さく見えるのがAC電源、これとは別に東屋の中にもコンセント口があり便利に使えます。
サイトは土で、写真のように盛られた状態になっています。地面は比較的緩く、ペグが簡単に入っていきました。
短いペグだとすぐに抜けてしまいそうでしたので、長めのペグを用意されると良いと思います。
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