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投稿日:2019年10月21日 | 最終更新日:2021年8月17日
みなさんこんにちは、最近寒くなってきたので上着を着始めたTAKIBI編集部むっしゅです。
キャンプに行くとき、だいたいの方が車で向かうと思うのですが、オートサイトに行ったときに車をもっと有効活用したいとおもいませんか?
トランクを開けて簡易的なキッチンにしたり、昼寝スペースにしたり…実は車ってもっと有効活用できるんです。
カーサイドタープ
以前にも何回かTAKIBIで紹介している「カーサイドタープ」というアイテムをご存知でしょうか?
車の横や後ろに付けて、車そのものを支えにしてリビングを作ってくれるというタープなんですが…
こういうカーサイドタープの最大の弱点って、オートキャンプ場以外で使えないというところなんですよね。
まあ、無理やりポール立てたりすれば使えないこともないんでしょうけど、どうしてもスペースが不便ですし、普通の使い方をしていないためうまく張れない可能性も出てきます。だったら「今持ってるタープを車に固定してタープにしちゃうよ!」ってことになっちゃうんですね。餅は餅屋、タピオカミルクティーはタピオカミルクティー屋です。
でも今回紹介するQUICKCAMPのカーサイドタープは、そのジレンマをきれいに解決するどころか、もっと汎用性の効く製品なんですよ。
「餅屋もタピオカミルクティーを売ればいいじゃない!」ってことですかね!?(そうじゃない)
QUICKCAMPカーサイドタープ
見てください。写真で見る限り普通のタープって感じがしますが上から見てみますか。
なんか見たことない形してません?一応四角だしレクタタープ…?
カーサイドタープなので車にくっつけて綺麗なフォルムになるような形状になっているのでこの形ということなんですが、さっき「汎用性が効く」書きましたね?
このカーサイドタープがどれほどすごいタープなのかご紹介しましょう!
レクタタープ
まず、普通にレクタタープとして使えます。この時点でカーサイドタープの域を超えてきました。
タープ泊スタイル
地面からにょきっと生えたような究極のロースタイルです。デイキャンプとかだったら手軽でいいかもしれませんね。
マンタスタイル
なんかマンタみたいなので勝手にそう呼んでますが、長めのポールを手前に3本、後方に1本おくことでかなり広くて実用的かつ個性的なスタイルになります。
無茶苦茶蛇足ですが、生物学上ではマンタってエイの中の一種だそうです。僕は完璧に別種だと思ってました。シャチとイルカみたいな。
話を戻しましょう。
もちろん、カーサイドタープにしてもいろいろなアレンジができます。
ポール一本で雨風どんとこい
通常のヘキサタープのような形状になるので一度タープを設営したことのある人なら誰でも簡単に設営ができます。
地面に対して平行な面積が少ないため、雨や風をうまく受け流してくれそうです。
ポール2本で大きな日陰確保
ファミリーやグループのリビングとして活躍できそうです。手前を2本にすることで導線が確保しやすいのも特徴ですね。
どうですかこの驚きの汎用性!!!
カーサイドタープという商品名ってだけで、クルマを持たないご家庭や「オートキャンプ場あんまり行かないんだよねえ」って方にも十分おすすめできるタープと言えますよこれは。
どちらかというと、「車にくっつける機能を持つヘキサタープ」というイメージです。
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