投稿日:2019年9月13日 | 最終更新日:2021年8月18日
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キャンプを始め、アウトドアは夏のイメージですが、秋は猛暑にも悩まされず快適にアウトドアを楽しむことができます。
特にシルバーウィークを利用してキャンプに行けば、いつもより遠くのキャンプ場や連泊などが可能になるのでおすすめです。
今回は、そんな秋のシルバーウィークに行ってみたいキャンプ場について紹介します。
秋のキャンプがなぜおすすめ?
秋にキャンプをおすすめする大きな理由は、過ごしやすい季節だということにあります。
暑すぎず寒すぎずという気候であり、また比較的雨の降る日が少ないという点でも、屋外に居やすいということがあります。
さらに、シルバーウィークの連休を使ってキャンプに行けば、土日キャンプに行って月曜は家でのんびり過ごすということも可能です。
場所選びのポイント
秋に行くキャンプ場は何を基準に選べば良いのか?についてですが、キャンプ場は山の中にある場所が多いので、やっぱりきれいな紅葉が評判になっているところが挙げられます。
また、紅葉が見頃となる時期は意外と短いですし、場所やその年の天候などによって異なりますので、紅葉が見頃の時期も見定めた上で、場所を選びましょう。
関東地方にあるシルバーウィークにおすすめのキャンプ場3選
ここでは、全国各地にあるキャンプ場のうち、紅葉の景色がすばらしいなど、特に秋の季節におすすめの場所を紹介します。
メープル那須高原キャンプグラウンド(栃木県)
那須高原に位置する「メープル那須高原キャンプグラウンド」は、家族で楽しめるキャンプ場です。
ニジマスが放流された釣り堀やスモークベーコン作りや木工教室などの体験ができ、9月にはニジマスつかみ取り大会が開催されるなど、キャンプ以外の楽しいイベントも満載です。
テントを持っていないという方は、キャビンやコテージもありますので、安心して泊まることができます。
住所:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久2333-130
電話番号:0287-78-8101(受付時間 9:00~18:00)
チェックイン/アウト:13:00/11:00
定休日:火曜・水曜(連休や繁忙期を除く)
アクセス: 那須ICから車で約20分、JR東北新幹線那須塩原駅からタクシー
公式サイト:http://www.maple-nasu.com/
オートキャンパーズエリアならまた(群馬県)
関東から近い場所にあり、奈良俣ダムが近くにある「オートキャンパーズエリアならまた」。カヌーやラフティング、釣りなど、川や湖を使ったアクティビティが体験できます。また、キャビンなどの設備を完備しており、初心者キャンパーでも安心して楽しむことができるでしょう。そして、近くには有名な尾瀬国立公園があり、本当の自然を体験することができます。
住所:〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原6322-2
電話番号:0278-75-2700
チェックイン/アウト:14:00~18:00/11:00
営業期間:6月1日~11月上旬予定(積雪状況により異なる)
アクセス:水上ICから車で約40分、JR上越線水上駅からバス 湯の小屋バス停下車4km
公式サイト:http://www.norn.co.jp/camp/
稲ヶ崎キャンプ場(千葉県)
千葉県のオートキャンプ場である「稲ヶ崎キャンプ場」。
近くの亀山湖では、本州一遅いといわれている君津市の紅葉を楽しむことができ、毎年「亀山オータムフェスティバル」が開催されていますので、その時期に合わせてキャンプに行くのも良いでしょう。
また、フリーキャンプサイトは1張1泊がなんと540円と、手頃な料金であることも魅力です。
住所:千葉県君津市草川原866
電話番号:0439-39-3390
チェックイン/アウト:13:00/11:00
定休日:年末年始
アクセス:木更津東IC から車で約35分、JR久留里線上総亀山駅下車
利用料金:オートキャンプサイト 3,300円/1区画1泊、フリーキャンプサイト 550円/1張1泊
公式サイト:http://inagasaki.world.coocan.jp/
まとめ
今回は全国のキャンプ場のうち、特に秋の季節におすすめという見方で選んでみました。
もし、今まで夏のシーズンにしかキャンプに行ったことがない方や、秋の季節は寒そうだからと尻込みしていた方も、シルバーウィークを使って、山が鮮やかな赤色や黄色に色づき、さわやかな緑色が映える夏とは異なる魅力の秋キャンプ、一度試してみることをおすすめします。