投稿日:2020年8月13日 | 最終更新日:2023年5月22日
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私自身がキャンプを始めたのは2008年ですが、始めたきっかけは娘の幼稚園イベントでした。
当時、子供たちにもアウトドア体験をさせたいと一念発起して、イベントに参加したのを覚えています。
その後、アウトドアブームとなり、キャンプを始める方も増えてきました。
そんな中でも、「キャンプはハードルが高い」という方、きっといると感じています。
その不安は…
①道具がわからない、何を揃えればよいかわからない
②キャンプの仕方、設営などがわからない
に集約されるのではないかと思います。
このような不安に対して、近年では、テントの常設、キャンプ道具、食材もいらない、手ぶらでキャンプを楽しめる施設が急増しています。
そこで今回は、おすすめのグランピング施設をご紹介したいと思います。
関東地方にあるおすすめのグランピング施設
WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(千葉県)
東京からわずか30分と好アクセスの立地にありながら、手ぶらでキャンプ&BBQ、グランピング、770トンの白い砂浜カフェレストランなど、アウトドア体験のできる複合施設です。
ビンテージからラグジュアリーまで18種類の異なるデザインのテント、トレーラー、ロッジを選ぶことができるので、自分が楽しみたいスタイルでグランピングが楽しめます。
また、敷地内では、ランチやディナー、770坪の真っ白い砂浜でリゾートバーベキューを満喫したり、さまざまなプランがあるので手ぶらでも楽しめますね。
住所:千葉県木更津市金田東2-10-1
電話:070-3669-8480
ホームぺージ:https://wildbeach.jp/kisarazu/
アクセス:東京湾アクアライン木更津金田ICから5分
温泉グランピング シマブルー(群馬県)
群馬の名湯・四万温泉の温かな湯とグランピングが融合した施設が温泉グランピング シマブルーです。離れ形式で専用の温泉露天風呂を持つ7つの客室があり、川のせせらぎを聞きながら過ごす一時を満喫することができます。
7つのグランピングキャビンでは、「男の書斎」「女子の集い」「秘密基地」「大人の隠れ家」「優雅な大人の休日」「大自然の癒し」などテーマが設定されいます。
四万川の流れる楓仙峡を眺めながら、露天風呂や2階テラスで読書や昼寝を楽しめるハンモックで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
住所:群馬県吾妻郡中之条町四万4355-9
電話:0279-64-2155
ホームぺージ:https://shimablue.jp/
アクセス:関越道 渋川伊香保ICから約70分
まとめ
キャンプを始めたいけど、何から準備をすればよいのかわからない。
また、出来るだけ手軽にキャンプを楽しみたいという方にとって、グランピングで味わう時間は、何物にも代えられないのではないかと思います。
グランピングを通じて、アウトドアの楽しさや魅力が伝わればとても嬉しいです!
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