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投稿日:2019年8月8日 | 最終更新日:2021年8月17日
※この記事は株式会社モンベル様に監修をしていただき掲載しております。
昨年冬に発売と発表されたものの、当初の予定からなかなか販売に至らず、半年経ってようやく予約受付・販売となったmont-bell(モンベル)のマルチフォールディングテーブル。
三段階に高さを変えることができ、尚且つ今までに見たことのないスタイリッシュな構造。しかしながら店頭でその姿を見ることがほとんど無く、幻の?ギアだったこのテーブル・・・一体どんなテーブルなの?気になっている人も多いはず。
待ちに待ってやって来たモンベルマルチフォールディングテーブルの構造、使用感を詳しくご紹介します!
【モンベル マルチフォールディングテーブル】基本情報
[素材]フレーム:アルミニウム合金(アルマイト加工)、スチール
[天板]メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
[耐荷重](静荷重)約30kg
[重量]2.71kg(2.83kg)※()内はスタッフバッグを含む重量
[サイズ]高さ67(Hi)54(Low)39(Za)×幅71×奥行70cm
[収納サイズ]高さ11×幅17×奥行70cm
[料金]¥14,900 (税別)
早速組み立ててみよう!
スタッフバッグの中身は脚の部分となる構造体、天板をのせるための「梁」の役割をするバーが2本、そして天板。この3点です。
脚の部分は主にアルミニウム合金から出来ており、色はネイビーのような深く濃いブルーです。
まずは脚の組み立てから。すべてポールにはショックコードがついているので、迷うことはありません。どんどん組み立てていきましょう!
ポール部分の組み立てができたら、中心から左右に脚を広げて安定させます。
ポールの先に小さなフックが付いている方が上。このフックのついたポールを上下にスライドさせ、ピンをジョイントで止めることで、三段階に高さを変えられる仕組みになっています。よく考えられていますね~
使用したい高さにポールを調節したら、梁となる2本のバーを取り付けます。バーにはテーブルの高さに合わせて3つの穴があり、ポールの先の小さなフックにひっかけるように取り付けます。コツは「クルっとかぶせる」感じで。
これで天板をのせる「梁」ができました。この梁のバーの先端には天板を固定する突起がついています。天板をのせたらこの突起を天板の側面にある穴に差し込んで固定します。
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