スキー・スノーボードができる施設をさがす（20件）

遠方のゲレンデに行ったりゆっくり滑りたい、翌日も滑りたい方は宿泊をして滑ることをおすすめします。大型ゲレンデの場合、ホテルや旅館などがたくさん有りますが、コテージやペンションなども多くあります。行きたいゲレンデの近くに宿泊施設がなかったり、あっても値段が高かったりすることもあると思います。そんな時、コテージや貸別荘などの施設も検討しみてください。コテージや貸別荘などは空調設備が備わっており、グループでの利用であればリーズナブルで泊まれる施設があります。

ゲレンデに近い施設の場合、宿泊施設で販売しているリフト券が割引になっている場合があります。事前に宿泊施設に確認し事前に購入できる割引券と比較しておいてもいいでしょう。またゲレンデ近くの宿泊施設の場合、板やブーツ等を乾燥できる乾燥室が備えられている場合があります。翌日以降も滑る場合、濡れていると体温の低下を招くこともあるので乾燥室があると便利です。また宿泊施設でウェアやスキー、スノーボードのレンタルを行っている施設もあります。ゲレンデのレンタルショップの場合、混雑していて受け取りに時間がかかってしまうこともあったり、荷物をもっていけない為煩雑になってしまいますので施設でレンタルできると、滑り終わった後のチェックインが簡単に済むため便利です。

ゲレンデに近い施設はもちろん、温泉施設が近くにある施設をおすすめします。寒くて冷たくなった体やスキー・スノーボードなどウィンタースポーツで疲れた体を温かく癒してくれる温泉施設があると良いでしょう。白銀の世界を見ながら温泉に浸かる贅沢ができます。また近ければ近いほど湯冷めする前に施設に帰れるでしょう。そして想像以上に疲れるので、食事付きのペンションもおすすめです。雪道での徒歩は通常の2倍ぐらいの時間がかかるので施設からゲレンデまでのアクセス時間は注意したほうが良いでしょう。ゲレンデまで遠い場合は施設からの送迎バスが出ているのか、送迎の最終時間をチェックしておきましょう。

基本的には板からウェア迄すべての服はゲレンデやゲレンデ周辺の宿泊施設でレンタルすることができます。ウェアの下にはヒートテックやタイツなど防寒対策を行い、特に転ぶことが多いスノーボードに関しては転倒の衝撃から守ってくれるプロテクターの着用をおすすめします。またゲレンデで昼食を取る際に現金が必要になることが多いですが、財布を持ち歩くと紛失してしまったり、濡れてしまうため、一部現金をジップロックや防水ケースに入れておくといいでしょう。またスマートフォンなどの電子機器は寒さで電池の消耗が激しい場合があるので同行者にどこを滑るか、待ち合わせはどこにするかなどを共有しておくといいでしょう。